ヒムス県では、SANA(9月27日付)によると、ラスタン市の周辺地域の村の名士、シャイフ、首長が、ヒムス市にある県庁舎で、シリア政府と停戦合意文書に調印した。
停戦合意は、ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターの仲介によるもので、調印式には、カンヌ村、ラウダ村、イッズッディーン村、クナイトラート村、ダーヒリーヤ村、カフルナーン村、キースィーン村、フーシュ・カフルナーン村、フーシュ・ザバーディー村、ウンム・シャルシューフ村、ムルヒジュ村、フーシュ・アクラード村、サウラ村、ファルハーニーヤ村、ハッザーミーヤ村、カフルラーハー市、タッルドゥー市、ガントゥー市、ダール・カビーラ村、ハーリディーヤ村、ジャッルーディーヤ村、フブーブ・リーフ村、ジャースィミーヤ村、タッル・ザハブ町、西タイバ村の名士らが参加した。
AFP, September 27, 2017、ANHA, September 27, 2017、AP, September 27, 2017、ARA News, September 27, 2017、Champress, September 27, 2017、al-Hayat, September 28, 2017、Kull-na Shuraka’, September 27, 2017、al-Mada Press, September 27, 2017、Naharnet, September 27, 2017、NNA, September 27, 2017、Reuters, September 27, 2017、SANA, September 27, 2017、UPI, September 27, 2017などをもとに作成。
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