米主導の有志連合はダイル・ザウル県の爆撃で民間人10人以上と救急隊員複数人を殺害(2017年11月11日)

ダイル・ザウル県では、SANA(11月11日付)、ドゥラル・シャーミーヤ(11月12日付)が複数の住民筋の話として伝えたところによると、米主導の有志連合がドゥアイジー村のタッル・シャーイル地区を爆撃し、住民10人以上と負傷者の救出・搬送作業にあたっていた救急隊員複数人を殺害した。

なお、有志連合の合同司令部(CENTCOM)は、11月4日の発表を最後に、シリア、イラク領内での空爆実績を公表していない。

CENTCOM

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一方、ドゥラル・シャーミーヤ(11月11日付)によると、ロシア軍戦闘機がブーカマール市郊外のマラーシダ村を爆撃し、10人が死亡した。

AFP, November 11, 2017、ANHA, November 11, 2017、AP, November 11, 2017、ARA News, November 11, 2017、Champress, November 11, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 11, 2017、November 12, 2017、al-Hayat, November 12, 2017、al-Mada Press, November 11, 2017、Naharnet, November 11, 2017、NNA, November 11, 2017、Reuters, November 11, 2017、SANA, November 11, 2017、UPI, November 11, 2017などをもとに作成。

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