西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の政治母体であるシリア民主評議会の幹部の1人ヒクマト・ハビーブ氏は、7人からなる技術使節団が首都ダマスカスを訪問し、地方自治省次官らと会談したことを明らかにした。
ハビーブ氏によると、会談では、シリア民主評議会やロジャヴァが推し進める連邦制と、地方自治を定めた政令第107号(改正地方自治法)の共通点、相違点について洗い出され、妥協点が模索されたという。
バウワーバト・ハサカ(8月14日付)が伝えた。
AFP, August 14, 2018、ANHA, August 14, 2018、AP, August 14, 2018、Bawwaba al-Hasaka, August 14, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 14, 2018、al-Hayat, August 15, 2018、Reuters, August 14, 2018、SANA, August 14, 2018、UPI, August 14, 2018などをもとに作成。
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