トルコ国防省はイドリブ県の非武装地帯から反体制武装集団が重火器の撤去を完了したと発表(2018年10月10日)

トルコ国防省は声明を出し、ロシア・トルコ両首脳によるイドリブ県での非武装地帯設置合意に関して、反体制武装集団の重火器撤去が完了したと発表した。

声明で、トルコ国防省は「(アスタナ会議での停戦プロセスの)保証国であるトルコはソチでの合意に従い、自らの責務を果たしている…。その一環として、10月10日、イドリブ県の緊張を終わらせ、戦闘発生の危険を排除するため、非武装地帯からの重火器の撤去が完了した」と発表した。

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トルコの庇護のもとイドリブ県で活動を続ける国民解放戦線のナージー・ムスタファー報道官も『ハヤート』(10月10日付)に対して「戦線所属諸派は(非武装地帯から)重火器を撤去し、後方の拠点に移動させた」と述べた。

AFP, October 10, 2018、ANHA, October 10, 2018、AP, October 10, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 10, 2018、al-Hayat, October 10, 2018、October 11, 2018、Reuters, October 10, 2018、SANA, October 10, 2018、UPI, October 10, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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