ロシア外務省報道官「すべての問題においてトルコと共通の姿勢がとられているということではない」(2018年12月13日)

ロシアのマリア・ザハロワ外務省報道官は、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領がシリア北東部ユーフラテス川東岸への侵攻の意思を改めて示したことに関して、「トルコにはトルコの姿勢があり、シリアではロシア・トルコ両政府の間には共通の姿勢がある…。しかし、このことは、すべての問題においてトルコと共通の姿勢がとられているということではなく、両者が歩み寄りを試みている意見の相違もある」と述べた。

ドゥラル・シャーミーヤ(12月13日付)が伝えた。

AFP, December 13, 2018、ANHA, December 13, 2018、AP, December 13, 2018、al-Durar al-Shamiya, December 13, 2018、al-Hayat, December 14, 2018、Reuters, December 13, 2018、SANA, December 13, 2018、UPI, December 13, 2018などをもとに作成。

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