トルコのソイル内務大臣は、閣僚として初めて、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域を訪問(2020年5月24日)
トルコのシュレイマン・ソイル内務大臣は、閣僚として初めて、トルコが占領するアレッポ県北部の「オリーブの枝」地域を訪問した。 ソイル内務大臣が訪問したのは、同地域の拠点都市の一つラーイー村。 ソイル内務大臣のツイッター公式 … Read More
トルコのシュレイマン・ソイル内務大臣は、閣僚として初めて、トルコが占領するアレッポ県北部の「オリーブの枝」地域を訪問した。 ソイル内務大臣が訪問したのは、同地域の拠点都市の一つラーイー村。 ソイル内務大臣のツイッター公式 … Read More
スワイダー県では、シリア人権監視団によると、スワイダー市で、困窮するシリア政府支配地域の経済状況に抗議する座り込みデモが行われた。 デモには数十人が傘下し、「我々は尊厳をもって暮らしたい」などと訴えた。 AFP, May … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、23日にサジュー村で発生した地元出身のシャーム戦線戦闘員と、タッル・リフアト市出身の武装集団との戦闘は、双方が戦闘停止とタッル・リフアト市出身者の撤退を合意し、収束した。 ** … Read More
シリア人権監視団は、トルコがシリア人傭兵(国民軍戦闘員)約500人を、ハリーファ・ハフタル将軍率いるリビア国民軍と戦う国民合意政府(GNA)を支援するために、新たにリビアに派遣したと発表した。 これにより、リビアに派遣さ … Read More
シリア人権監視団は、「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県ザーウィヤ山でのイード・アル=フィトルの集団礼拝にトルコ軍兵士が参加したと発表し、写真や映像を公開した。 AFP, May 24, 2020、A … Read More
新興のアル=カーイダ系組織の一つフッラース・ディーン機構の総法務官を名乗る幹部がビデオ声明を出し、イドリブ県で活動する反体制派に対して、同地での停戦合意に従わないよう呼びかけた。 シリア人権監視団が配信したビデオ映像のな … Read More
ハサカ県では、ANHA(5月24日付)、SANA(5月24日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がタッル・タムル町一帯の農地への砲撃を継続する一方、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のアニーク・ハワ … Read More
SANA(5月24日付)は、イード・アル=フィトルの初日にあたる5月24日、宗教関係省の法学評議会とシャームのくにのウラマー連合は、新型コロナウイルス感染症対策としてモスクでの集団礼拝を中止するファトワーを発出、信者たち … Read More
保健省は声明を出し、タルトゥース港でロシア人職員1人の新型コロナウイルスの感染の疑いが確認された件に関して、再検査の結果、陰性と診断されたと発表した。 SANA(5月24日付)が伝えた。 AFP, May 24, 202 … Read More
保健省は政府支配地域で新たに16人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、4人が完治したと発表した。 新たに感染が確認された16人のうち、6人がUAEからの帰国者、2人がスーダン、4人がロシア、そして4人がクウェート … Read More
英国を拠点に活動する反体制系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから80日目となる5月24日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。 ** ロシ … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月24日付)を公開し、5月23日に難民85人(うち女性25人、子供43人)が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは85人(うち … Read More
ブスターン協会はフェイスブックの公式サイト(https://www.facebook.com/Alboustan/)を通じて声明を出し、アサド大統領の監督のもとに慈善活動を継続すると表明した。 声明は、アサド大統領のいと … Read More
アサド大統領のいとこでビジネスマンのラーミー・マフルーフ氏はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/RamiMakhloufSY/)を通じて声明を出し、イード・アル=フィトルに合わせ … Read More
イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(5月23日付)によると、サルマダー市にある刑務所で、収監者約40人が暴動を起こし、脱走を企てた。 刑務所は、シャーム解放機構が自治を委託しているシリア救国内閣が管理する施設。 暴動 … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のサジュー村で、地元住民によって構成されるシャーム戦線(国民軍所属)と、アレッポ県タッル・リフアト市の住民からなる武装集団が交戦し、4人が死亡、5人が負傷した。 交戦 … Read More
シリア人権監視団は、トルコによってリビアに派遣されたシリア人傭兵(国民軍戦闘員)7人がリビア国民軍との戦闘で死亡したと発表した。 これにより、リビア国内での戦闘で死亡したシリア人戦闘員は318人(うち18歳以下の子供18 … Read More
ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市内で、シリア政府との和解に応じた元反体制武装集団と、同じく和解に応じ軍事情報局の傘下に入ったムスタファー・カスム氏のグループどうしが交戦した。 交戦したのは、カスム氏の … Read More
ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、イラン・イスラーム革命隊の車輌がマヤーディーン市近郊の砂漠で爆発に巻き込まれ、3人が死亡した。 ハバル24(5月23日付)によると、爆発は所属不明の無人航空機(ドローン)に … Read More
ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の統治下にあるマーシフ村でバキール部族とブーファルユー部族のメンバーが交戦した。 前日に、バキール部族の子息が何者かに銃で撃たれたのが衝突のきっかけだとい … Read More
ウィリアム・ロバーク元駐バーレーン米国大使は北・東シリア自治局ユーフラテス地域コバネ地区の代表と会談を行った。 会談が行われた場所は不明。 ANHA(5月23日付)によると、会談において、ロバーク氏は近く施行されるシーザ … Read More
ハサカ県では、ANHA(5月23日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がタッル・タムル町近郊のライハーニーヤ村、カースィミーヤ村、ウンム・カイフ村の農地を砲撃し、火災が発生した。 一方、シリア人権監視団に … Read More
ニザール・ヤーズジー保健大臣は声明を出し、タルトゥース港で実施されている新型コロナウイルス感染症に対するPCR検査で、ロシア人職員1人から陽性反応が出て、感染の疑いが確認されたと発表した。 ヤーズジー保健大臣によると、検 … Read More
保健省は政府支配地域で新たに11人の新型コロナウィルス感染者が確認されたと発表した。 これにより、5月23日現在の同地での感染者数は計70人、うち死亡したのは4人、回復したのは37人となった。 SANA(5月23日付)が … Read More
英国を拠点に活動する反体制系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから79日目となる5月23日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。 ** ロシ … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月23日付)を公開し、5月22日に難民62人(うち女性19人、子供32人)が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは62人(うち … Read More
ダイル・ザウル県では、ジュルフ・ニュース(5月22日付)によると、所属不明の戦闘機がブーカマール市近郊にある「イランの民兵」の拠点複数カ所に対して爆撃を実施した。 狙われたのはファーティミーユーン旅団やイラク人民動員隊で … Read More
ダイル・ザウル県のユーフラテス川東岸出身者を名乗る覆面姿の集団がSNSを通じてビデオ声明を発信し、「アーイドゥーン(帰還者)旅団」を新たに結成したと発表した。 声明のなかで、覆面姿の集団は、「イランの民兵」による占領地の … Read More
人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官は声明を出し、米軍が北・東シリア自治局の支配地における石油に関して、米軍が油田の運営や財務には介入しておらず、むしろそれを保護するために支援してくれて … Read More
アサド大統領のいとこで、ビジネスマンのラーミー・マフルーフ氏の弟にあたるイーハーブ・マフルーフ氏が、フェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/profile.php?id=100001 … Read More