内務省報道官は、ドイツから一時帰国中に首都ダマスカス旧市街のウマイヤ・モスクで拘束され、その後死亡したユースフ・ラッバード氏について、治安部隊の拷問により死亡したとの疑惑を否定(2025年7月31日) イナブ・バラディーによると、内務省のヌールッディーン・バーバー報道官は、ドイツから一時帰国中に首都ダマスカス旧市街のウマイヤ・モスクで拘束され、その後死亡したユースフ・ラッバード氏について、治安部隊の拷問により死亡したとの疑惑を否定した。 ** ムラースィルーンなどによると、アナス・ハッターブ内務大臣は、ラッバード氏の母親に直接電話で哀悼の意を伝え、事件の経過を精査し、あらゆる詳細について彼女に逐一報告することを約束した。 (C)青山弘之 All rights reserved.