ダーイシュ(イスラーム国)がダイル・ザウル県の核疑惑施設跡地で謎の掘削作業、住民の間で土壌汚染の噂広まる(2015年6月1日)

クッルナー・シュラカー(6月1日付)は、ダイル・ザウル県キバル地点(キバル村)近くで暮らす地元住民の話として、同地周辺で使用済みのドラム缶が発見され、住民の間で、植物が突如として枯れるなど、土壌汚染に関する噂が広まっていると伝えた。

また、同地で、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバーが、2007年にイスラエル軍が空爆を行い、破壊された核開発疑惑施設跡地で掘削作業を大古なっているとの情報もあるという。

掘削の目的は不明だという。

キバル地点(キバル村)は、2013年初めに「自由シリア軍」が制圧したのち、2014年半ば、ダーイシュの支配下に入った。

Kull-na Shuraka', June 1, 2015

Kull-na Shuraka’, June 1, 2015

AFP, June 1, 2015、AP, June 1, 2015、ARA News, June 1, 2015、Champress, June 1, 2015、al-Hayat, June 2, 2015、Iraqi News, June 1, 2015、Kull-na Shuraka’, June 1, 2015、al-Mada Press, June 1, 2015、Naharnet, June 1, 2015、NNA, June 1, 2015、Reuters, June 1, 2015、SANA, June 1, 2015、UPI, June 1, 2015などをもとに作成。

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