アサド大統領が運命の夜に合わせてコーランの原版を閲覧(2015年7月13日)

アサド大統領は、ラマダーン月の運命の夜に合わせて、ムハンマド・ムハンマド・アブドゥッサッタール・サイイド宗教関係大臣および宗教関係省聖コーラン委員会メンバーと懇談した。

アサド大統領は懇談のなかで、委員会メンバーが持参したコーランの原版を閲覧し、「イスラーム教は安らぎの宗教であり、苦しみの宗教ではない。イスラーム教はコーランの誦読を促し、それによってイバーダが促され、アッラーとその聖典に近づくことができる」と述べた。

SANA(7月13日付)が伝えた。

SANA, July 13, 2015

SANA, July 13, 2015

 

AFP, July 13, 2015、AP, July 13, 2015、ARA News, July 13, 2015、Champress, July 13, 2015、al-Hayat, July 14, 2015、Iraqi News, July 13, 2015、Kull-na Shuraka’, July 13, 2015、al-Mada Press, July 13, 2015、Naharnet, July 13, 2015、NNA, July 13, 2015、Reuters, July 13, 2015、SANA, July 13, 2015、UPI, July 13, 2015などをもとに作成。

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