2014年2月9日のシリア情勢:国内の暴力(追記) ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、バルザ区郊外のトゥウマ検問所近くにある建物が反体制武装集団の攻撃により倒壊し、中にいた軍兵士30人以上が死亡した。 信頼できる消息筋によると、ビルはイラク・シャーム・イスラーム国(ダーイシュ)のヨルダン人戦闘員による自爆攻撃で倒壊し、攻撃にはハビーブ・ムスタファー旅団も参加していたという。 al-Hayat, February 12, 2014などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.