SANA(2月23日付)は外務在外居住者省高官筋の話として、シリア政府が、米・ロシアによる「敵対行為の停止」と「テロとの戦い」継続に関する合意を受諾する方針だと伝えた。
同消息筋はまた、この合意受諾が「米・ロシアの発表に沿って、ダーイシュ(イスラーム国)、シャームの民のヌスラ戦線、そしてアル=カーイダとつながりのあるその他のテロ組織に対するテロとの戦いの軍事的努力を継続すること」を条件とすると付言した。
AFP, February 23, 2016、AP, February 23, 2016、ARA News, February 23, 2016、Champress, February 23, 2016、al-Hayat, February 24, 2016、Iraqi News, February 23, 2016、Kull-na Shuraka’, February 23, 2016、al-Mada Press, February 23, 2016、Naharnet, February 23, 2016、NNA, February 23, 2016、Reuters, February 23, 2016、SANA, February 23, 2016、UPI, February 23, 2016などをもとに作成。
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