ロシア軍の空爆に呼応するかたちで、有志連合と思われる戦闘機もイドリブ県を空爆し、シャーム・ファトフ戦線のメンバーを殺害(2017年1月11日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、サラーキブ市一帯が所属不明の戦闘機の空爆を受け、シャーム・ファトフ戦線のメンバーと思われる戦闘員が乗った四輪駆動車が被弾、乗っていた5人が死傷した。

所属不明の戦闘機はまた、タフタナーズ市近郊でも空爆を実施し、シャーム・ファトフ戦線所属の武装集団の司令官(ハサカ市出身)1人を含む戦闘員3人が死亡した。

これに関して、ホワイト・ヘルメットの喧伝映像などを配信しているAMC(1月11日付)は、有志連合戦闘機がサラーキブ市・マアッルディブサ村間の街道でオートバイ3台と軽トラック2台を爆撃し、シャーム・ファトフ戦線の司令官アブー・ウンス・ミスリー氏とアブー・アクラマ・トゥーニースィー氏を含む12人が死亡下と伝えた。

AFP, January 11, 2017、
AMC
, January 11, 2017、AP, January 11, 2017、ARA News, January 11, 2017、Champress, January 11, 2017、al-Hayat, January 12, 2017、Iraqi News, January 11, 2017、Kull-na Shuraka’, January 11, 2017、al-Mada Press, January 11, 2017、Naharnet, January 11, 2017、NNA, January 11, 2017、Reuters, January 11, 2017、SANA, January 11, 2017、UPI, January 11, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

カテゴリー: 反体制勢力の動き, 国内の暴力, 諸外国の動き パーマリンク