バーブ市(アレッポ県)に駐留する武装集団が軍事拠点の撤去、武力行為の停止、恣意的逮捕の停止などを骨子とする合意を交わす(2017年6月17日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(6月17日付)によると、トルコが設置する「安全地帯」の南端に位置するバーブ市内に駐留する反体制武装集団が、軍事拠点の撤去、武力行為の停止、恣意的逮捕の停止などを骨子とする合意を交わした。

合意を交わしたのは、ハワール・キリス作戦司令室に参加している武装集団。

Kull-na Shuraka’, June 17, 2017

 

AFP, June 17, 2017、AP, June 17, 2017、ARA News, June 17, 2017、Champress, June 17, 2017、al-Hayat, June 18, 2017、Kull-na Shuraka’, June 17, 2017、al-Mada Press, June 17, 2017、Naharnet, June 17, 2017、NNA, June 17, 2017、Reuters, June 17, 2017、SANA, June 17, 2017、UPI, June 17, 2017などをもとに作成。

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