米軍の支援を受ける東部獅子軍はシリア軍戦闘機を撃墜(2017年7月11日)

米国の支援を受ける「土地は我らのものだ」作戦司令室(「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室、自由シリア軍砂漠諸派)を主導する東部獅子軍の広報局(ファーリス・ムンジド報道官)は、ダマスカス郊外県東部の砂漠地帯ウンム・ルマム地区でシリア軍戦闘機1機を対空兵器で攻撃したと発表した。

『ハヤート』(7月12日付)、クッルナー・シュラカー(7月11日付)が伝えた。

なお、シリア人権監視団によると、この戦闘機は被弾し、不時着したという。

AFP, July 11, 2017、AP, July 11, 2017、ARA News, July 11, 2017、Champress, July 11, 2017、al-Hayat, July 12, 2017、Kull-na Shuraka’, July 11, 2017、al-Mada Press, July 11, 2017、Naharnet, July 11, 2017、NNA, July 11, 2017、Reuters, July 11, 2017、SANA, July 11, 2017、UPI, July 11, 2017などをもとに作成。

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