ダマスカス郊外県東グータ地方でシリア軍とラフマーン軍団の戦闘続く(2017年7月17日)

ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(7月17日付)によると、アイン・タルマー村一帯でシリア軍がラフマーン軍団と交戦した。

ARA News(7月17日付)によると、シリア軍はまた、フーシュ・ダワーヒラ村でも反体制武装集団と交戦した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がダルアー市ダム街道地区各所を砲撃した。

一方、ダルアー県では、SANA(7月17日付)によると、反体制武装集団がシリア政府支配下のダルアー市カーシフ地区を砲撃し、2人が負傷した。

このほか、クッルナー・シュラカー(7月17日付)によると、ダイル・アダス村近郊で地雷が爆発し、撤去作業にあたっていたロシア軍兵士1人が負傷した。

AFP, July 17, 2017、AP, July 17, 2017、ARA News, July 17, 2017、Champress, July 17, 2017、al-Hayat, July 18, 2017、Kull-na Shuraka’, July 17, 2017、al-Mada Press, July 17, 2017、Naharnet, July 17, 2017、NNA, July 17, 2017、Reuters, July 17, 2017、SANA, July 17, 2017、UPI, July 17, 2017などをもとに作成。

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