米主導の有志連合は7月17日、ダイル・ザウル市近郊、ラッカ市近郊などで25回の爆撃を実施(2017年7月18日)

米中央軍(CENTCOM)は、7月17日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して29回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は25回で、ブーカマール市近郊(2回)、シャッダーディー市近郊(1回)、ダイル・ザウル市近郊(6回)、ラッカ市近郊(16回)で実施された。

CENTCOM, July 18, 2017をもとに作成。

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