『ハヤート』(7月28日付)によると、レバノンのベカーア県バアルベック郡アルサール村郊外無人地帯で戦闘を続けてきたヒズブッラーの武装部隊とアル=カーイダ系組織シャーム解放機構が、27日6時00分付で戦闘を停止することに合意した。
停戦合意はレバノンのアッバース・イブラーヒーム総合治安局の仲介によって交わされ、戦闘停止のほか、シャーム解放機構メンバーとその家族のイドリブ県への退去などが決定されたという。
AFP, July 27, 2017、AP, July 27, 2017、ARA News, July 27, 2017、Champress, July 27, 2017、al-Hayat, July 28, 2017、Kull-na Shuraka’, July 27, 2017、al-Mada Press, July 27, 2017、Naharnet, July 27, 2017、NNA, July 27, 2017、Reuters, July 27, 2017、SANA, July 27, 2017、UPI, July 27, 2017などをもとに作成。
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