米国の支援を受ける殉教者アフマド・アブドゥー軍団、東部獅子軍はスワイダー県、ダマスカス郊外県の砂漠地帯でシリア軍と交戦(2017年8月28日)

米国の支援を受ける殉教者アフマド・アブドゥー軍団(「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室、自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室所属組織)のサイード・サイフ広報局長が、スワイダー県東部およびダマスカス郊外県東部の砂漠地帯でシリア軍と交戦し、兵士40人を殲滅、車輌複数輌を破壊したと発表した。

シリア人権監視団によると、殉教者アフマド・アブドゥー軍団は、頭部獅子軍とともにマフルーサ揚水所一帯のシリア軍の拠点を攻撃したという。

Kull-na Shuraka’, August 28, 2017

AFP, August 28, 2017、AP, August 28, 2017、ARA News, August 28, 2017、Champress, August 28, 2017、al-Hayat, August 29, 2017、Kull-na Shuraka’, August 28, 2017、al-Mada Press, August 28, 2017、Naharnet, August 28, 2017、NNA, August 28, 2017、Reuters, August 28, 2017、SANA, August 28, 2017、UPI, August 28, 2017などをもとに作成。

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