米主導の有志連合は9月11日、ラッカ市などに対して38回の爆撃を実施(2017年9月12日)

米中央軍(CENTCOM)は、9月11日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して41回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は38回で、ダイル・ザウル市近郊(7回)、ラッカ市近郊(31回)で実施された。

CENTCOM, September 12, 2017をもとに作成。

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