米主導の有志連合は9月19日、ラッカ市に対して30回の爆撃を実施(2017年9月20日) 米中央軍(CENTCOM)は、9月19日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。 それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して44回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は30回で、ラッカ市近郊で実施された。 CENTCOM, September 20, 2017をもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.