イランのアラーッディーン・ボロージェルディー国会国家安全保障外交政策委員長がシリアを訪問し、首都ダマスカスで、ハムーダ・サッバーグ人民議会議長、ワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣兼副首相と個別に会談し、二国間関係、「テロとの戦い」での連携などについて意見を交わした。
ボロージェルディー委員長らイラン使節団一行はまた、アレッポ市を移動し、アレッポ県知事公邸でフサイン・ディヤーブ県知事と会談し、同市に対するイランの復興支援について協議した。
ディヤーブ県知事との会談後、ボロージェルディー委員長らは、12イマーム派のヌクタ・モスク(別称イマーム・フサイン・モスク、フサイン廟モスク)、そして旧市街の史跡のウマイヤ・モスクやアレッポ城などを視察した。
SANA(10月4日付)が伝えた。
AFP, October 3, 2017、ANHA, October 3, 2017、AP, October 3, 2017、ARA News, October 3, 2017、Champress, October 3, 2017、al-Hayat, October 4, 2017、Kull-na Shuraka’, October 3, 2017、al-Mada Press, October 3, 2017、Naharnet, October 3, 2017、NNA, October 3, 2017、Reuters, October 3, 2017、SANA, October 3, 2017、UPI, October 3, 2017などをもとに作成。
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