アル=カーイダ系のシャーム解放委員会は、ダーイシュ戦闘員の家族受け入れで合意(2017年10月11日)

『ハヤート』(10月12日付)は、信頼できる複数の消息筋の話として、イドリブ県などを支配下に置くアル=カーイダ系組織のシャーム解放委員会が、支配地域へのダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員の家族を受け入れることをダーイシュと合意したと伝えた。

合意では、ダーイシュの戦闘員の家族、具体的には女性、子ども、非戦闘員の男性を受け入れる一方、ダーイシュの戦闘員については捕虜として受け入れるか、殺害するとされているという。

なお、ダーイシュとシャーム解放委員会は、ハマー県東部のラフジャーン村一帯で戦闘を続けている。

AFP, October 11, 2017、ANHA, October 11, 2017、AP, October 11, 2017、ARA News, October 11, 2017、Champress, October 11, 2017、al-Hayat, October 12, 2017、Kull-na Shuraka’, October 11, 2017、al-Mada Press, October 11, 2017、Naharnet, October 11, 2017、NNA, October 11, 2017、Reuters, October 11, 2017、SANA, October 11, 2017、UPI, October 11, 2017などをもとに作成。

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