10月10日にオーストラリアのシドニーで行われた2018年FIFAワールドカップ・ロシア大会アジア予選4次予選(プレーオフ)第2戦でオーストラリア代表チームに敗退したシリア代表チーム、通称「カシオンの鷲」がレバノンを経由して、ダマスカス郊外県のジュダイダト・ヤーブース国境通行所に陸路で到着、数千人のファン、ムハンマド・ラーミズ・タルジャマーン情報大臣、サルワー・アブドゥッラー国務大臣、ムワッファク・ジュムア・スポーツ総連合総裁らの出迎えを受けた。
試合は、1対1のまま延長戦に入り、オーストリア代表チームが決勝ゴールを決め、2対1でシリア代表チームを下していた。
なお、5日に開催された4次予選第1戦は1対1の引き分けだった。
SANA(8月31日付)が伝えた。
AFP, October 12, 2017、ANHA, October 12, 2017、AP, October 12, 2017、ARA News, October 12, 2017、Champress, October 12, 2017、al-Hayat, October 13, 2017、Kull-na Shuraka’, October 12, 2017、al-Mada Press, October 12, 2017、Naharnet, October 12, 2017、NNA, October 12, 2017、Reuters, October 12, 2017、SANA, October 12, 2017、UPI, October 12, 2017などをもとに作成。
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