イランのモハンマド・バーゲリー軍参謀長がシリアを訪問し、首都ダマスカスでシリア軍のアリー・アイユーブ参謀長と会談した。
イラン国営IRNA通信(10月18日付)が伝えたところによると、バーゲリー参謀長は会談で、イスラエル軍による16日の越境空爆に触れ、「シオニスト政体がシリア領土領空を好きな時を侵犯することは受け入れられない」と述べた。
また、シリア・イラン両軍との関係については、「ダマスカスで、シオニストやテロリストといった我々共通の敵に対峙するための連携・協力を確認し…、将来の関係強化の方法について協議した」と述べた。
AFP, October 18, 2017、ANHA, October 18, 2017、AP, October 18, 2017、ARA News, October 18, 2017、Champress, October 18, 2017、al-Hayat, October 19, 2017、IRNA, October 18, 2017、Kull-na Shuraka’, October 18, 2017、al-Mada Press, October 18, 2017、Naharnet, October 18, 2017、NNA, October 18, 2017、Reuters, October 18, 2017、SANA, October 18, 2017、UPI, October 18, 2017などをもとに作成。
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