ラタキア県のシリア軍が反体制派の攻撃を受け70人死傷、シリア軍はイドリブ県西部の反体制派支配地域を激しく爆撃(2018年7月10日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、反体制武装集団がハタイ県(トルコ)との国境に近いアティーラ村にあるシリア軍の拠点を攻撃し、士官複数人を含む27人が死亡、50人あまりが負傷した。

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イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月10日付)によると、シリア軍戦闘機が県西部のバシーリーヤ村、ムハムバル市、カスタン村、ミシュミシャーン村、フライカ村、ブサクール村、タバーイク村、アウラム・ジャウズ村、カニーサト・バニー・イッズ村、ラーミー村、キヤーサート村、クハイル村を爆撃した。

これにより、ムハムバル市では女性1人と子供2人、ミシュミシャーン村ではホワイト・ヘルメットの隊員1、ブサンクール村では住民4、ラーミー村では住民5人、アウラム・ジャウズ村では3人、カニーサト・バニー・イッズ村では12人が負傷したという。

AFP, July 10, 2018、ANHA, July 10, 2018、AP, July 10, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 10, 2018、al-Hayat, July 11, 2018、Reuters, July 10, 2018、SANA, July 10, 2018、UPI, July 10, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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