オバマ米大統領「蛮行の一方的な責任はアサド政権、ロシア、イランにある」(2016年12月17日)
2017年1月20日に任期が終了するバラク・オバマ米大統領は年末の記者会見の場で、シリア情勢について言及し、アレッポ市東部からの反体制武装集団戦闘員とその家族の退去を監視するための「中立的な監視団」派遣を求める安保理決議 … Read More
2017年1月20日に任期が終了するバラク・オバマ米大統領は年末の記者会見の場で、シリア情勢について言及し、アレッポ市東部からの反体制武装集団戦闘員とその家族の退去を監視するための「中立的な監視団」派遣を求める安保理決議 … Read More
ロシア外務省は、セルゲイ・ラブロフ外務大臣が今月27日に予定されているロシア・イラン・トルコの三カ国外相会談に先立って、イランのモハンマド・ジャヴァード・ザリーフ外務大臣、トルコのトルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務 … Read More
ARA News(12月17日付)によると、ヨルダン北東部のシリア国境に面するルクバーン地区に設営されたシリア人避難民キャンプ内にある人道支援配給センター近くで、爆弾が爆発し、5人が死亡、複数が負傷した。 ヒムス県東部で … Read More
アナトリア通信(12月17日付)は、「ユーフラテスの盾」作戦を続行するハワール・キリス作戦司令室を支援するトルコ軍の兵士が16日、アレッポ県におけるダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市バーブ市一帯での戦闘で重傷を負い、搬 … Read More
ラッカ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市北西部郊外で米主導の有志連合の航空支援を受けて、ダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。 A … Read More
ヒムス県では、ARA News(12月17日付)によると、米主導の有志連合は、シリア軍、ロシア軍を支援するかたちで県東部のスフナ市一帯を空爆し、ダーイシュの司令官(アミール)を殺害した。 また、シリア人権監視団によると、 … Read More
ダマスカス郊外県では、SANA(12月17日付)によると、各地で推進されている地元和解の一環として、ザーキヤ町、ダイルハビーヤ村出身の元反体制武装集団戦闘員250人を含む600人以上が、2016年立法第15号に従い、恩赦 … Read More
ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、サウジアラビアの支援を受けるイスラーム軍の拠点都市であるドゥーマー市一帯を戦闘機(所属明示せず)が空爆、またマイダアーニー村一帯、ムハンマディーヤ町一帯では、シリア軍、親政 … Read More
イドリブ県では、タルマーニーン村で活動する反体制武装集団が共同声明を出し、完全統合したと発表した。 共同声明を出したのは、アル=カーイダ系のシャーム・ファトフ戦線、シャーム自由人イスラーム運動、シリア・ムスリム同胞団系の … Read More
アレッポ県では、『ハヤート』(12月18日付)によると、16日に一時中断していたアレッポ市東部からの反体制武装集団(アレッポ・ファトフ軍作戦司令室、アレッポ軍)戦闘員とその家族の退去作業は17日に再開され、旅客バス9輌が … Read More
シリア人権監視団は、アレッポ市東部からの反体制武装集団戦闘員とその家族を退去させるために用意されている旅客バス126輌のうち、29輌が、イドリブ県のフーア市、カファルヤー町に向かったと発表した。 同監視団によると、派遣さ … Read More
アレッポ県では、『ハヤート』(12月18日付)などが、反体制武装集団(アレッポ・ファトフ軍作戦司令室、アレッポ軍、ファトフ軍)が、ロシア、イランとの間で戦闘員およびその家族の退去をめぐる交渉を再開し、新たな合意に達したと … Read More