12日にシリアでアサド大統領と会談したキリスト教民主党のジャン・フレデリック・ポワソン党首は『ル・フィガロ』(7月13日付)に対し、対シリア政策の誤りにより、フランスが中東地域における地位と影響力を喪失したと指摘、「中東へのカギはダマスカスにある」としたうえで、フランソワ・オランド大統領やフランス外務省に対して、政策転換のために「目を覚ます」べきだと述べた。
AFP, July 13, 2015、AP, July 13, 2015、ARA News, July 13, 2015、Champress, July 13, 2015、Le Figaro, July 13, 2015、al-Hayat, July 14, 2015、Iraqi News, July 13, 2015、Kull-na Shuraka’, July 13, 2015、al-Mada Press, July 13, 2015、Naharnet, July 13, 2015、NNA, July 13, 2015、Reuters, July 13, 2015、SANA, July 13, 2015、UPI, July 13, 2015などをもとに作成。
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