シリア軍は反体制派が包囲を続けるイドリブ県のカファルヤー町、フーア市解囲に向けてアレッポ県南部への攻撃を激化(2017年9月5日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(9月5日付)によると、アレッポ市南部郊外のハーディル村に展開するシリア軍が、タッル・バージル村一帯の反体制武装集団を砲撃、またバーキル旅団、クドス旅団などからなる増援部隊が到着し、攻撃を激化させた。

攻撃はシャーム解放委員会などからなる反体制武装集団が包囲を続けるイドリブ県のカファルヤー町、フーア市解囲に向けた前哨戦。

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ラタキア県では、シャーム自由人イスラーム運動が声明を出し、県北部のクルド山一帯を砲撃し、シリア軍兵士を殺傷したと発表した。

クッルナー・シュラカー(9月5日付)が伝えた。

Kull-na Shuraka’, September 5, 2017

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クナイトラ県では、クッルナー・シュラカー(9月5日付)によると、マスハル村とナブア・サフル村を結ぶ街道で爆弾が爆発氏、反体制武装集団戦闘員2人が死亡した。

AFP, September 5, 2017、AP, September 5, 2017、ARA News, September 5, 2017、Champress, September 5, 2017、al-Hayat, September 6, 2017、Kull-na Shuraka’, September 5, 2017、al-Mada Press, September 5, 2017、Naharnet, September 5, 2017、NNA, September 5, 2017、Reuters, September 5, 2017、SANA, September 5, 2017、UPI, September 5, 2017などをもとに作成。

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