2014年2月27日のシリア情勢:シリア政府の動き

ワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣(兼副首相)は、OPCW・国連合同派遣団特別調整官のスィグリッド・カーグ国連事務次長補とダマスカスで会談し、化学兵器廃棄プロセスの進捗状況などについて協議した。

SANA(2月27日付)によると、ムアッリム外務在外居住者大臣は「廃棄プロセスが政治化されず、また治安状況が守られることを勘案しつつ、シリアは国連安保理決議第2118号を遵守する」ことを確認した。

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SANA(2月27日付)によると、ダイル・ザウル市ユーフラテス大学の学生が市内文学部で、軍による「テロとの戦い」を支持するデモ行進を行った。

SANA, February 27, 2014

SANA, February 27, 2014

またヒムス市ダイル・バアルバ地区でも同様のデモが行われ、多数の市民が参加した。

AFP, February 27, 2014、AP, February 27, 2014、ARA News, February 27, 2014、Champress, February 27, 2014、al-Hayat, February 28, 2014、Iraqinews.com, February 27, 2014、Kull-na Shuraka’, February 27, 2014、Naharnet, February 27, 2014、NNA, February 27, 2014、Reuters, February 27, 2014、SANA, February 27, 2014、UPI, February 27, 2014などをもとに作成。

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