シリア軍がアル=カーイダ系戦闘員らによって占拠されるイドリブ市などに激しい爆撃(2015年4月17日)
イドリブ県では、シリア人権監視団などによると、ファトフ軍作戦司令室によって占拠されているイドリブ市、サラーキブ市、マアッラトミスリーン市、マストゥーマ軍事基地一帯、ファイルーン村、マアッラト・ヌウマーン市、アルバイーン山 … Read More
イドリブ県では、シリア人権監視団などによると、ファトフ軍作戦司令室によって占拠されているイドリブ市、サラーキブ市、マアッラトミスリーン市、マストゥーマ軍事基地一帯、ファイルーン村、マアッラト・ヌウマーン市、アルバイーン山 … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)が包囲するクワイリス航空基地周辺、アフマディーヤ村、タッル・アフマル村に対してシリア軍が空爆を行い、子供2人が負傷した。 シリア軍はまた、ダーイシュの拠 … Read More
SLN(4月17日付)は、ダマスカス郊外県で反体制活動を続けているイスラーム軍のザフラーン・アッルーシュ司令官がトルコのイスタンブールを訪問し、同地に滞在する知り合い反体制ウラマーらと会談したと報じ、その写真を掲載した。 … Read More
クッルナー・シュラカー(4月17日付)は、アレッポ県で活動するシャーム戦線が解散を決定したと伝えた。 シャーム戦線の解散は、2014年12月に結成を主導したヌールッディーン・ザンキー運動とムジャーヒディーン軍が戦線からの … Read More
ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)とシャームの民のヌスラ戦線によって占拠されているヤルムーク・パレスチナ難民キャンプでの戦闘で、パレスチナ解放軍(PLO民兵)の少尉が死亡した。 またカ … Read More
アサド大統領は、スウェーデン日刊紙『エクスプレセン』(4月18日付、http://www.expressen.se/nyheter/mote-med-al-assad/sv/)の単独インタビューに応じた。 インタビューは … Read More
国連安保理はシリア情勢に関する非公式会合を開き、シリア国内で塩素ガスが使用されたとする問題に関して、シリア人医師2人と被害者とされる男性1人が証言を行った。 証言を行ったのは、米シリア医学協会代表のサーヒル・サフルール氏 … Read More
バアス党シリア地域指導部は独立記念日(4月17日)に合わせて声明を出し、「シリアはこの地域において植民地主義から完全解放された最初の国だった…。今日、我々人民は、退行主義、不正、後進性によって支えられている世界的な傭兵テ … Read More
『シャルク・アウサト』(4月16日付)は、レバノンのベカーア県バアルベック郡一帯やシリアのダマスカス郊外県カラムーン地方でシャームの民のヌスラ戦線などと共闘するダーイシュ(イスラーム国)が、幹部ほぼ全員を同地からシリアの … Read More
シリア人権監視団は、2011年3月半ばから2015年4月半ばにかけてのシリアでの紛争に死者数(推計)が22万271人にのぼると発表した。 うち6万7,293人が民間人(子供1万1,021人が児童、女性7,049人を含む) … Read More
イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(4月16日付)によると、ファトフ軍作戦司令室は、15日にシリア軍が奪還したナリラヤー村を奪還した。 また、シリア人権監視団によると、アリーハー市西南部および西部一帯で、シリア軍、国 … Read More
ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ヤルムーク・パレスチナ難民キャンプ内で、アクナーフ・バイト・マクディス大隊などジハード主義武装集団が、ダーイシュ(イスラーム国)、シャームの民のヌスラ戦線と交戦する一方、シリア … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、マーリア市でダーイシュ(イスラーム国)が爆弾を積んだ車を自爆させ、反体制ジャーナリスト、ハマーム・ナッジャール氏(アブー・ヤザン・ハラビー)が死亡した。 また、クッルナー・シュラ … Read More
ロシアのアレクセイ・ボロダフキン駐ジュネーブ国連大使は、アサド政権と反体制派の和平交渉「モスクワ2」に関して「交渉によってよりよい結果が実現する希望がある。反体制派の主流派とシリア政府は、4年にわたる内戦の軍事的解決はな … Read More
サウジアラビア在住のシリア人反体制シャイフのアドナーン・アルウール氏は、サウジアラビアが主導するイエメンに対する軍事介入(ハズムの嵐)に関して、サウジアラビア在住のシリア人10万人以上が戦闘に参加し、同国を防衛する用意が … Read More
ARA News(4月15日付)は、ダマスカス県ヤルムーク・パレスチナ難民キャンプの複数の地元消息筋の話として、キャンプ内のパレスチナ通り一帯でダーイシュ(イスラーム国)とアクナーフ・バイト・マクディス大隊などが戦闘を続 … Read More
国連のステファン・デュジャリック報道官(潘基文事務総長付報道官)は、スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表が、シリア政府と反体制派との和平交渉「ジュネーブ3」の開催に向けて、シリアの紛争当事者 … Read More
イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がタフタナーズ市を「樽爆弾」などで空爆し、子供4人を含む8人(クッルナー・シュラカー(4月15日付によると9人)が死亡した。 またカフルナジュド村、ナリラヤー村では、シリ … Read More
トルコで活動するシリア革命反体制勢力国民連立は声明を出し、イエメンのフースィー派への武器禁輸を定めた国連安保理決議第2216号の採択に「深い安堵」の意を表明するとともに、「シリア国民はこうした努力を待っている。シリア人を … Read More
対ヨルダン国境のナスィーブ国境通行所を管理するハウラーン法務局は声明を出し、自由シリア軍南部戦線に所属する主要な武装集団がシャームの民のヌスラ戦線との「絶縁」を発表したことに関して、「絶縁」に支持を表明しつつ、ヌスラ戦線 … Read More
東グータ統一司法評議会は声明を出し、シャーム自由人イスラーム運動に所属するメンバーがラフマーン軍団を離反し、独自の活動を行おうとした事件(4月6日)に関して、違法との判断を下し、彼らに対してラフマーン軍団傘下で活動を行う … Read More
ヒューマン・ライツ・ウォッチは、複数のシリア人救急隊員からの情報として、シリア軍が3月16日から31日にかけて、有毒化学物質を装填した「樽爆弾」をイドリブ市、クマイナース村、サムリーン村、ビンニシュ市で6回にわたって投下 … Read More
UNRWAのピエール・クレヘンビュール事務局長は声明を出し、ダーイシュ(イスラーム国)によるヤルムーク・パレスチナ難民キャンプへの侵攻・占拠によりキャンプ外に避難した住民約500人を対象とした緊急人道支援を行うと発表した … Read More
ダイル・ザウル県では、シリア赤新月社が、ダイル・ザウル市のダーイシュ(イスラーム国)制圧地区(ジャウラ地区、クスール地区など)に人道支援物資を搬入したと発表した。 同地は昨年半ば以降、シリア軍によって包囲されている。 ク … Read More
イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(4月14日付)によると、ファトフ軍作戦司令室が13日夜からイドリブ市郊外のシリア軍の主要拠点である煉瓦工場に対して激しい砲撃を加え、シリア軍は工場周辺の拠点から工場内に撤退した。 … Read More
ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、有志連合がダーイシュ(イスラーム国)によって占拠されているブーライル村一帯を空爆、またシリア軍戦闘機もダイル・ザウル市北部入り口の工場地区を空爆した。 ** ハサカ県では、 … Read More
ARA News(4月14日付)は、複数の地元消息筋の話として、ハサカ市で5月8日に投票が予定されていた西クルディスタン移行期民政局の自治体選挙をめぐって、シリア政府当局の要請に基づき、選挙用の横断幕、ポスターが撤去され … Read More
クッルナー・シュラカー(4月13日付)は、ラッカ県内の特派員の取材をもとに、ダーイシュ(イスラーム国)が、欧州出身の女性が主体となって構成されている「ハンサー大隊」への女性の入隊(兵力は約1,000人)や、精鋭部隊として … Read More
欧州委員会司法基本的権利市民権担当委員のヴェラ・ジョウリヴァ(Vera Jouriva)氏は『フィガロ』(4月13日付)とのインタビューで、シリアに不法入国し、ダーイシュ(イスラーム国)などのジハード主義/アル=カーイダ … Read More
ダルアー県で活動する自由シリア軍南部戦線を構成する主要な武装集団はそれぞれ声明を出し、シャームの民のヌスラ戦線との共闘を行わないと発表した。 声明を出したのは、シャームの剣旅団、第1軍、イスラームの暁旅団、ヤルムーク軍、 … Read More