トルコ軍はシリア北東部での侵攻作戦で国際法で使用が禁止されている白リン弾を使用(2019年10月18日)
英日刊紙『タイムズ』(10月18日付)は、シリア北東部への侵攻作戦(「平和の泉」作戦)で国際法で使用が禁止されている白リン弾を使用したことを示す証拠が多数あると伝えた。 同紙によると、トルコ軍の攻撃によって民間人が追った … Read More
英日刊紙『タイムズ』(10月18日付)は、シリア北東部への侵攻作戦(「平和の泉」作戦)で国際法で使用が禁止されている白リン弾を使用したことを示す証拠が多数あると伝えた。 同紙によると、トルコ軍の攻撃によって民間人が追った … Read More
トルコの外務省は声明を出し、17日に米国との間で交わした停戦合意に関連して、米国が「安全地帯」設置にかかる合意を履行し、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍を撤退させるかを注視していると表明した。 AFP, Octob … Read More
イラクのヌーファル・バハー・ムーサー移民大臣は、トルコによるシリア北東部への侵攻(「平和の泉」作戦)を受けて、シリア領に至るすべての国境通行所を閉鎖したと発表した。 スーマリーヤ・チャンネル(10月18日付)が伝えた。 … Read More
トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、シリア北東部に対する侵攻作戦(「平和の泉」作戦)に関して、「トルコはシリア北部で計画中の「安全地帯」に12の監視所を設置することをめざしている」と述べた。 エルドアン大 … Read More
ロシアのアレクサンドル・ラヴレンティフ・シリア問題担当大統領特使とロシアのセルゲイ・ヴェルシニン外務副大臣がシリアを訪問し、首都ダマスカスでアサド大統領と会談した。 SANA(10月18日付)によると、会談では、シリア情 … Read More
ハサカ県では、SANA(10月18日付)によると、ロシアの仲介によるシリア政府と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍との合意に従い、シリア軍部隊がタッル・タムル町近郊のサルマース村、ウンム・ハイル村、ガルナータ村に新た … Read More
マイク・エスパー米国防長官は、トルコが侵攻中のシリア北東部に米軍地上部隊を派遣するつもりはないと述べた。 エスパー国務長官は記者らに対して「米軍地上部隊は安全地帯の設置に参加はしないが、トルコ、シリア民主軍と連絡を取り続 … Read More
ダイル・ザウル県では、DPN(10月18日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるアズバ村、ハジーン市、シュハイル村、バーグーズ村などユーフラテス川東岸各所で「ダイル・ザウルはアサドを拒否する」と銘打った抗議デモが … Read More
イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(10月18日付)によると、シャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握するイドリブ市、マアッラト・ヌウマーン市、カッリー町で金曜日の集団礼拝後に抗議デモが発生し、アサド政権の打倒、逮捕者 … Read More
トルコ軍が反体制武装集団の国民軍とともに開始したシリア北東部への侵攻作戦「平和の泉」作戦は10日目に入った。 米・トルコが17日に停戦合意し、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍もこれに呼応したにもかかわらず、戦闘は止 … Read More
イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がナキール村およびその一帯を爆撃した。 またシリア軍地上部隊がラカーヤー・サジュナ村、ラジャム・カット村、サキーア村を砲撃した。 ** ラタキア県では、シリア人権監 … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(10月18日付)を公開し、10月17日に難民994人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは437人(うち女性132人、子供22 … Read More