フーア市でシャーム自由人イスラーム運動によるIDPs強制退去に抗議するデモ(2020年5月12日)
イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(5月12日付)やシリア人権監視団によると、フーア市で前日に、トルコの支援を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)に所属するシャーム自由人イスラーム運動が市内の住居を拠点化するため、ヒム … Read More
イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(5月12日付)やシリア人権監視団によると、フーア市で前日に、トルコの支援を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)に所属するシャーム自由人イスラーム運動が市内の住居を拠点化するため、ヒム … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のジャラーブルス市で、国民軍に所属する北部旅団の戦闘員が自宅前で何者かに撃たれて死亡した。 一方、アフリーン解放軍団は声明を出し、5日から11日にかけて、トルコ占領下 … Read More
ハサカ県では、SANA(5月12日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・タムル町近郊のダシーシャ村とカーヒラ村の住民が、農具を片手に街道に立ちふさがり、米軍装甲車からなるパトロール部隊の進 … Read More
英国を拠点に活動する反体制系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから68日目となる5月12日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。 ** ロシ … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月12日付)を公開し、5月11日に帰還した難民はいなかったと発表した。 2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は579,123人。 内訳は … Read More
アサド大統領のおじのリフアト・アサド元副大統領の子息の一人で反体制活動家のリーバール・アサド氏はフェイスブック(5月11日付)のアカウントで、アサド大統領に向けてラーミー・マフルーフ氏との不仲に代表される政権内部の危機を … Read More
シャーム・ネット(5月11日付)は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構に所属する宗教警察の「サワーイド・ハイル」(善なる腕)のメンバーが、イドリブ市内で活動を本格的に再開したと伝えた。 活動を再開したメンバーは … Read More
サウジアラビア日刊紙『ウカーズ』(5月11日付)は、アサド大統領のおじでビジネスマンのムハンマド・マフルーフ氏が滞在先のモスクワから特別機でシリアに帰国したと伝えた。 息子のラーミー・マフルーフ氏とアサド大統領の対立を仲 … Read More
シリア人権監視団は、トルコがリビアに派遣したシリア人傭兵(国民軍戦闘員)11人が、ハリーファ・ハフタル将軍率いるリビア国民軍との戦闘で新たに死亡したと発表した。 これにより、リビアでの戦闘で死亡したシリア人傭兵(ムウタス … Read More
ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がシューラー村、カバージブ村にあるシリア軍の拠点複数カ所を攻撃した。 AFP, May 11, 2020、ANHA, May 11, 2020、A … Read More
イドリブ県では、シリア人権監視団によると、トルコの支援を受ける国民解放軍(国民軍)に所属するアル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動が、フーア市内の民家を軍事拠点化するため、ヒムス県から避難し、同市の民家に居を … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のアアザーズ市で、イドリブ県マアッラト・ヌウマーン市および同市周辺地域からの国内避難民(IDPs)数十人が、シリア軍の同市一帯地域からの撤退と帰還を訴えるデモを行った … Read More
北・東シリア自治局(ビーリーファーン・ハーリド、アブドゥルハーミド・マフバーシュ執行評議会共同議長)は決定第42号を発出し、新型コロナウイルス感染症対策として継続している部分的な外出禁止措置を5月12日からイード・アル= … Read More
アサド大統領は2020年政令第122号を施行し、アーティフ・ナッダーフ国内通商消費者保護大臣(人民議会議員)を解任し、政令第123号を施行し、タラール・バラーズィー氏を国内通商消費者保護大臣に任命、同氏ヒムス県知事職を解 … Read More
ハサカ県では、ANHA(5月11日付)によると、ロシア軍とトルコ軍がダルバースィーヤ市、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町西方の国境地帯で合同パトロールを実施した。 AFP, May 11, 2020、ANHA, Ma … Read More
英国を拠点に活動する反体制系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから67日目となる5月11日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。 ** ロシ … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月11日付)を公開し、5月10日に帰還した難民はいなかったと発表した。 2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は579,123人。 内訳は … Read More
アサド大統領のいとこでビジネスマンのラーミー・マフルーフ氏はフェイスブックの公式アカウントを通じてメッセージを発表した。 メッセージは宗教色を帯びたもので、そのなかでマフルーフ氏は「アッラーの美名」(アスマー・フスナー) … Read More
イドリブ県では、シャーム解放機構の拠点都市であるイドリブ市でタラーウィーフの礼拝後にデモが行われ、参加者は国内避難民(IDPs)の帰還、2~3月の戦闘での制圧地からのシリア軍撤退、アサド政権打倒、ロシアとイランの占領者の … Read More
ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米軍部隊がタッル・タムル町一帯でパトロール活動を敢行した。 パトロール部隊には米軍ヘリコプター1機が随行し、警戒活動にあたった。 AFP, May 10, 2020、ANHA, M … Read More
シリア人権監視団は、トルコがシリア人傭兵(国民軍戦闘員)の新規部隊をリビアに派遣したと発表した。 新たに派遣されたのは、アレッポ県アターリブ市などの出身者で、スルターン・ムラード師団、スルターン・ムハンマド・ファーティフ … Read More
アレッポ県では、ANHA(5月10日付)やSANA(5月10日付)によると、トルコ占領下のバーブ市中心街のセンター交差点に近い市場で爆弾が爆発し、住民1人が死亡、複数が負傷した。 ** ラッカ県では、ANHA(5月10日 … Read More
ドゥラル・シャーミーヤ(5月10日付)は、新型コロナウイルス感染症対策として封鎖されているダマスカス郊外県サイイダ・ザイナブ町の住民や患者の手の甲に、同地の自治体や保健センターがスタンプを押したうえで、同町外への移動を認 … Read More
イマード・ハミース内閣は定例閣議を開き、新型コロナウイルス感染症対策にかかる経済福祉実施対策、生活・経済状況改善策、市場統制策、基本食糧品確保策を承認した。 ** 内務省は、各県の出入国管理局の業務を再開した。 ** キ … Read More
シリア人権監視団は、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に従軍していたトルコ国籍の士官や戦闘員が、離反し、トルコへの逃亡を続けており、その一部が逃亡中に殺害されていると発表した。 同監視団によると、「B」と呼ばれるトル … Read More
英国を拠点に活動する反体制系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから66日目となる5月10日、ハマー県でシリア軍と新興のアル=カーイダ系組織からなる「信者を煽 … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月10日付)を公開し、5月9日に帰還した難民はいなかったと発表した。 2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は579,123人。 内訳は、 … Read More
シリア人権監視団は、トルコがリビアに派遣したシリア人傭兵(国民軍戦闘員)7人が、ハリーファ・ハフタル将軍率いるリビア国民軍との戦闘で死亡し、その遺体がトルコ占領下のアレッポ県北部に搬送されたと発表した。 これにより、リビ … Read More
ハサカ県では、ANHA(5月9日付)によると、トルコの支援を受ける国民軍の戦闘員どうしが、トルコ占領下のラアス・アイン市近郊のダーウーディーヤ村・アリーシャ村間の地域で交戦した。 シリア人権監視団によると、交戦したのは、 … Read More
英国を拠点に活動する反体制系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから65日目となる5月9日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。 ** ロシア … Read More