フランスの考古学研究グループが、北・東シリア自治局の支配下にあるダイル・ザウル県でYPGの護衛を受けて遺跡の盗掘(2020年7月15日)
トルコ国営のアナトリア通信(7月15日付)は、複数の地元筋から得た情報として、フランスの考古学研究者のグループが、北・東シリア自治局の支配下にあるダイル・ザウル県のユーフラテス川東岸地域で、人民防衛隊(YPG)の護衛を受 … Read More
トルコ国営のアナトリア通信(7月15日付)は、複数の地元筋から得た情報として、フランスの考古学研究者のグループが、北・東シリア自治局の支配下にあるダイル・ザウル県のユーフラテス川東岸地域で、人民防衛隊(YPG)の護衛を受 … Read More
ダルアー県では、シリア人権監視団によると、正体不明の武装集団がムザイリーブ町とタッル・シハーブ町を結ぶ街道に架かるマグリビーヤ橋で、シリア政府との和解に応じた元反体制武装集団に所属していたパレスチナ人を襲撃し、殺害した。 … Read More
シリア人権監視団によると、シャーム解放機構は、6月23日にイドリブ県のアティマ村で逮捕したアブー・フサーム・ビリーターニー氏を釈放した。 逮捕は、ビリーターニー氏が「堅固に持せよ」作戦司令室に参加しているジハード調整を率 … Read More
ハサカ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月15日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるカーミシュリー市で、シリア軍とアサーイシュ(内務治安部隊)が交戦し、アサーイシュの隊員2人が死亡、4人が負傷し … Read More
ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるアブー・ハマーム市で同自治局ダイル・ザウル民政評議会傘下の教育局が定めたカリキュラムを拒否するデモが発生し、傘下したシュアイタート部族の住民 … Read More
アレッポ県では、ANHA(7月15日付)によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つバーブ市が所属不明の航空機の爆撃を受け、ブー・ガザール地区のイーマーン・モスク一帯とアール・ナッジャール地区のサラー … Read More
ハサカ県では、ANHA(7月15日付)とSANA(7月15日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるカーミシュリー市で、住民が米国のシーザー・シリア市民保護法などによる制裁、米国とトルコの占領に抗議 … Read More
ハサカ県では、SANA(7月15日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ市のムシャイリファ地区に設置されている人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点の一つで大きな爆発が発生した。 これ … Read More
ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と親政権民兵が、ラッカ県、アレッポ県との県境に近いイスリヤー村一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、戦闘員複数人を殲滅した。 ** イドリブ県では、シリア人権監視団によ … Read More
シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ県の「解放区」とトルコ占領下のアレッポ県北部で、新たに3人の新型コロナウイルス感染者が確認された。 これにより、6月9日以降、「解放区」と占領地で確 … Read More
保健省は政府支配地域で新たに19人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者2人が完治、1人が死亡したと発表した。 これにより、7月15日現在の同地での感染者数は計458人、うち死亡したのは22人、回復したのは1 … Read More
イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから132日目を迎えた。 ** イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山 … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(7月15日付)を公開し、7月14日に難民52人(うち女性15人、子供27人)が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは難民52人( … Read More
MAES(シリア東部地区ネット)は、シリア軍兵士が米軍パトロール部隊に向かって罵声を浴びせる映像をフェイスブックで公開した。 公開された映像には、米軍装甲車の前に立ちはだかり、「武器を降ろせ、ロバ」とアラビア語で罵倒する … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のアフリーン市近郊のサアルンジカ村で正体不明の武装集団が国民軍に所属する北部の鷹旅団を襲撃、3人を殺害した。 一方、ANHA(7月14日付)によると、トルコ軍とその支 … Read More
アサド大統領は教育省に対し高等学校修了試験の受験者を対象とした補講コースを開講するよう指示した。 SANA(7月14日付)が伝えた。 AFP, July 14, 2020、ANHA, July 14, 2020、AP, … Read More
シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ県の「解放区」とトルコ占領下のアレッポ県北部で、新たに2人の新型コロナウイルス感染者が確認された。 感染が確認されたのは、バーブ・ハワー国境通行所の … Read More
保健省は政府支配地域で新たに22人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者2人が完治、3人が死亡したと発表した。 これにより、7月14日現在の同地での感染者数は計439人、うち死亡したのは21人、回復したのは1 … Read More
ダルアー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月14日付)によると、ヤードゥーダ村近郊の街道で、シリア軍兵士を乗せたバスが、道路脇に仕掛けられていた爆弾の爆発に巻き込まれ、兵士5人が死亡、12人が負傷した。 AFP, Jul … Read More
イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから131日目を迎えた。 ** イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍とトルコ軍がアレッポ市とラタキア市を結ぶM4高 … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(7月14日付)を公開し、7月13日に難民73人(うち女性22人、子供37人)が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは難民73人( … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下にあるアアザーズ市での検査の結果、1人が新型コロナウイルスに感染していることが確認された。 感染が確認されたのは保育士。 ** イドリブ県では、シリア人権監視団による … Read More
ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がスフナ市近郊の砂漠地帯を爆撃、シリア軍と親政権民兵が同地でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。 ** ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志 … Read More
ハサカ県では、SANA(7月13日付)によると、カーミシュリー市南に位置するザバーナ村でデモが組織され、住民が米国のシーザー・シリア市民保護法などによる一方的制裁、米軍やトルコ軍による制裁に抗議した。 一方、シリア人権監 … Read More
保健省は政府支配地域で新たに23人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者10人が完治、3人が死亡したと発表した。 これにより、7月13日現在の同地での感染者数は計417人、うち死亡したのは19人、回復したのは … Read More
イドリブ県の緊張緩和地帯(第1ゾーン)は、ロシア・トルコが3月5日の首脳会談で停戦に合意してから130日目を迎えた。 ** イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山 … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(7月13日付)を公開し、7月12日に難民68人(うち女性20人、子供35人)が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは難民68人( … Read More
ハサカ県では、シリア人権監視団によると、タッル・タムル町近郊の牧草地に設置されているロシア軍基地で、ロシア軍、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍、シリア軍の会合が開かれた。 会合は、シリア軍が7月10日に下マンサフ村 … Read More
イドリブ県では、支援調整ユニット・感染症早期対策対応ネットが、バーブ・ハワー国境通行所の病院で勤務する看護師1人の新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表した。 すでに感染が確認されている医師3人らとの濃厚接触によって … Read More
シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がヒムス県スフナ市近郊の砂漠地帯、アレッポ県・ラッカ県との県境に位置するハマー県のイスリヤー村一帯で、ダーイシュ(イスラーム国)に対する爆撃を実施した。 ** ラッカ県では、シリア … Read More