フランスのマクロン大統領はトランプ米大統領とシリア・イラク戦後ロードマップを策定することで合意「アサド退陣を前提条件とせずに、すべてのテログループを排除することが主な目標だ」(2017年7月13日)
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、パリを訪問中のドナルド・トランプ米大統領と会談し、シリア、イラク情勢への対応などについて協議した。 会談後の記者会見でマクロン大統領は、シリアとイラクの戦後のロードマップを策定す … Read More
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、パリを訪問中のドナルド・トランプ米大統領と会談し、シリア、イラク情勢への対応などについて協議した。 会談後の記者会見でマクロン大統領は、シリアとイラクの戦後のロードマップを策定す … Read More
ラッカ県では、ARA News(7月13日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市ヒシャーム・ブン・アブドゥルマリク地区などでダーイシュ(イスラーム国)と交 … Read More
ジェームズ・マティス米国防長官は、2005年2月14日にレバノンの首都ベイルートで発生したラフィーク・ハリーリー元首相暗殺事件に関して、イランが関与していたことが明らかになったと述べた。 マティス国防大臣は「ハリーリー元 … Read More
AKI(7月13日付)は、シリア南部の軍消息筋の話として、ダルアー県のナスィーブ国境通行所をめぐる当事者間の交渉のなかで、ヨルダンが反体制武装集団に対して同通行所と隣接する免税地区で「革命旗」(委任統治領シリアの国旗)で … Read More
アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構の総司令部はハーシム・シャイフ氏の署名入りで布告第6/17号を発し、メンバーによる背教宣告(タクフィール)を禁じる旨告知した。 同布告によると、今後はシューラー評議会所轄のファトワー … Read More
イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(7月13日付)によると、ザーウィヤ山に近いハントゥーティーン村でシャーム解放機構メンバー2人が遺体で発見された。 これを受け、シャーム解放機構とシャームの鷹運動(シャームの鷹旅団) … Read More
クッルナー・シュラカー(7月13日付)は、米国の支援を受ける「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室(自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)を主導する東部獅子軍の司令官の一人と目されるアブー … Read More
米国の支援を受ける「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室(自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)を主導する東部獅子軍のサアド・ハーッジ広報局長は、クッルナー・シュラカー(7月13日付)に対 … Read More
ヒムス県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月13日付)によると、イラン・イスラーム革命防衛隊の支援を受けるイラク人民兵組織のヌジャバー運動とイラク人民動員隊が、イラク・シリア・ヨルダン国境が接する県南東部の砂漠地帯に位置す … Read More
ラッカ県では、シャームFM(7月13日付)によると、シリア軍はタブカ市南部の交通の要衝であるファサーファ交差点からヒムス県東部の交通の要衝スフナ市に向けて進軍、ラサーファ市南方のビール・アターウ村、ビール・ザナーティー村 … Read More
ジュネーブ7会議が開催されているスイスの首都ジュネーブにある国連本部で、スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表が、バッシャール・ジャアファリー国連シリア代表を団長とするシリア政府代表団と今ラウンド3回目とな … Read More
ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(7月13日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を6件(ラタキア県3件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県2件、ハマー県1件)確認したと発表した。 またトルコ側の監視チームも5 … Read More
米中央軍(CENTCOM)は、7月12日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。 それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して24回の空爆を実施、このうちシリア領 … Read More
イドリブ県では、ARA News(7月13日付)によると、イドリブ市近郊の紡績工場で男性1人が自爆し、同工場に進駐していたアル=カーイダ系組織シャーム解放機構の戦闘員12人が死亡、18人が負傷した。 『ハヤート』(7月1 … Read More
スワイダー県では、シリア人権監視団によると、米軍の支援を受ける「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室(自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)を主導する東部獅子軍、殉教者アフマド・アブドゥー … Read More
西クルディスタン移行期民政局は声明を出し、ジュネーブ7会議に関して、「民主的諸勢力や民政局代表の不在は、シリアの将来にかかわるあらゆる交渉、会合を成功させるうえでもっとも重要で基本的な当事者が存在していないことを意味する … Read More
ルダウ・チャンネル(7月12日付)など複数メディアは、ロシア軍使節団が、アレッポ市北部に位置するマンナグ村、タッル・リフアト市、ダイル・ジャマール村、シャイフ・イーサー村、ハルバル村、シャフバー地方の村々に展開する西クル … Read More
イラン軍は声明を出し、アレッポ県アレッポ市での戦闘に参加していたイラン陸軍大377旅団所属の二等少尉が11日に戦死した、と発表した。 タスニーム通信(7月12日付)が伝えた。 AFP, July 12, 2017、AP, … Read More
米国の支援を受けダマスカス郊外県東部などで戦闘を続ける「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室(自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)所属の東部獅子軍の広報局(サアド・ハーッジ局長)は、トル … Read More
シャーム自由人イスラーム運動は声明を出し、イドリブ県イドリブ市でダーイシュ(イスラーム国)の細胞を摘発したと発表した。 また、シャーム解放機構に所属する治安局もイドリブ市内でダーイシュのメンバー32人を摘発した。 クッル … Read More
NNA(7月12日付)などレバノンの複数のメディアによると、ベカーア県バアルベック郡アルサール村の難民キャンプに収容されていたシリア人約300人がレバノンを出国し、シリア政府支配下のダマスカス郊外県アッサール・ワルド町に … Read More
ハサカ県では、SANA(7月12日付)によると、米主導の有志連合がダーイシュ(イスラーム国)支配下の県南部カシュカシュ村を空爆し、民間人6人が死亡した。 ** ラッカ県では、ARA News(7月12日付)によると、西ク … Read More
ヒムス県では、SANA(7月12日付)によると、シリア軍が県東部でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続し、スフナ市南部のハイル油田全土を完全解放した。 ** ダイル・ザウル県では、SANA(7月12日付)によ … Read More
ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(7月12日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を1件(ラタキア県1件)確認したと発表した。 またトルコ側の監視チームも10件(イドリブ県1件、ダマスカス県・ダマスカス郊外 … Read More
米中央軍(CENTCOM)は、7月11日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。 それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して19回の空爆を実施、このうちシリア領 … Read More
英国で活動するシリア人権監視団のラーミー・アブドゥッラフマーン代表は、ロイター通信(7月11日付)の取材に対し、ダーイシュ(イスラーム国)の指導者アブー・バクル・バグダーディー氏が死亡したとの確かな情報を得たことを明らか … Read More
ラッカ県では、『ハヤート』(7月12日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がダーイシュ(イスラーム国)との先頭の末、ラッカ市南部約15キロの距離に位置するウカイラ … Read More
ファルス通信(7月11日付)は、ファーティミーユーン旅団の司令官アリー・ジャアファリー氏が「サイイダ・ザイナブ廟の防衛任務遂行中」、シリア国内での戦闘で死亡したと伝えた。 シリア南西部での戦闘で死亡したと見られる。 なお … Read More
ロシア国防省は声明を出し、ロシア軍顧問(大尉)がハマー県内にあるシリア軍の拠点に対する反体制武装集団の砲撃で死亡したと発表した。 スプートニク・ニュース(7月11日付)が伝えた。 AFP, July 11, 2017、A … Read More
米国の支援を受ける「土地は我らのものだ」作戦司令室(「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室、自由シリア軍砂漠諸派)を主導する東部獅子軍の広報局(ファーリス・ムンジド報道官)は、ダマスカス郊外県東部の砂漠地帯 … Read More