トルコ占領下のバーブ市近郊(アレッポ県)で国民軍所属組織どうしが交戦(2020年5月22日)
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のバーブ市近郊のアミーヤ村で国民軍に所属するムハンマド・ファーティフ旅団とハムザ師団が交戦、憲兵隊が介入し双方を引き離した。 AFP, May 22, 2020、AN … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のバーブ市近郊のアミーヤ村で国民軍に所属するムハンマド・ファーティフ旅団とハムザ師団が交戦、憲兵隊が介入し双方を引き離した。 AFP, May 22, 2020、AN … Read More
ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市ダルアー・バラド地区では、ヒズブッラーや「イランの民兵」の退去を求めるデモが行われた。 ドゥラル・シャーミーヤ(5月22日付)によると、デモには住民数十人が参加した。 … Read More
イドリブ県では、シリア人権監視団によると、今年2月にシリア政府の支配下に復帰したサラーキブ市で、世界エルサレムの日(5月22日)を記念する祝典が開かれ、親政権民兵、パレスチナ人民兵からなるクドス旅団が、民兵らは、ヒズブッ … Read More
ラッカ県では、ANHA(5月22日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がアイン・イーサー市近郊のタマーミーヤ村、一帯の小麦・大麦畑を砲撃し、火災が発生した。 ** アレッポ県では、ANHA(5月22日付) … Read More
ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団やSANA(5月22日付)によると、米主導の有志連合のヘリコプター複数機がシュハイル村で空挺作戦を敢行し、住民1人を逮捕、連行した。 一方、シリア人権監視団によると、ブサイラ市でオー … Read More
保健省は政府支配地域で新たに1人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者1人が死亡、1人が完治したと発表した。 これにより、5月22日現在の同地での感染者数は計59人、うち死亡したのは4人、回復したのは37人と … Read More
英国を拠点に活動する反体制系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから78日目となる5月22日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。 ** ** … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月22日付)を公開し、5月21日に難民37人(うち女性12人、子供19人)が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは37人(うち … Read More
法務省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/MOJ.SYR/)を通じて、国家評議会が通信技術省の申し立てを受けて、アサド大統領のいとこでビジネスマンのラーミー・マフルーフ氏の … Read More
ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタブカ市内のアラム交差点にある内務治安部隊(アサーイシュ)の検問所を襲撃、激しい戦闘となった。 また、タ … Read More
ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコとの国境に面するタッル・アブヤド市の国境通行所で、支援機関が配給する食糧物資を受け取るために集まった住民に対して、国民軍に所属するシャーム戦線が発砲、強制排除した。 これによ … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、所属不明の無人航空機(ドローン)が、トルコ占領下のアフリーン市南のイスカーン(イースカー)村とガザーウィーヤ村を結ぶ街道を走行する軍用車1輌を爆撃し、乗っていた男性が死亡した。 … Read More
ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍がサフルーンジュ村、カズアリー村を砲撃した。 また、トルコの支援を受ける国民軍が、M4高速道路沿線のクーバルラク村、クールファル村、カズアリー村、フッリーヤ村、ハーリディー … Read More
英国を拠点に活動する反体制系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから77日目となる5月21日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。 ** ロシ … Read More
シリア北西部の反体制派支配地域で新型コロナウイルス感染症対策に当たっている支援調整ユニット・感染症早期対策対応ネットなる組織は、同地での検査件数が774件に達しているとしたうえで、その検査結果がいずれも陰性だったと発表し … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月21日付)を公開し、5月20日に難民46人(うち女性13人、子供23人)が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは46人(うち … Read More
法務省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/MOJ.SYR/)を通じて声明を出し、アサド大統領のいとこでビジネスマンのラーミー・マフルーフ氏と妻子の凍結資産を管理する司法監督 … Read More
ラタキア県では、シリア人権監視団によると、治安機関が、ロシア軍憲兵隊を伴い、アサド大統領のいとこでビジネスマンのラーミー・マフルーフ氏が運営に携わるブスターン慈善協会の支援を受けていた元民兵12人を新たに逮捕した。 同監 … Read More
イラク通信社は、同国治安機関が、ダーイシュ(イスラーム国)の前指導者であるアブー・バクル・バグダーディー氏の後継者と目されていたアブドゥッラー・カルダーシュ氏(同通信社ではアブドゥンナースィル・カルダーシュ)を逮捕したと … Read More
ラッカ県では、ANHA(5月20日付)によると、トルコ軍戦闘機が上空を旋回するなか、国民軍が北・東シリア自治局とシリア政府の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のフーシャーン村、ハーリディーヤ村を砲撃し、両村の農地で火 … Read More
地方行政環境省は、イード・アル=フィトルに合わせて、5月20日から22日までの3日間に限り、新型コロナウイルス感染症対策の一環として混雑を回避するため、商店の営業を午後7時まで認めることを決定したと発表した。 ** 保健 … Read More
ハサカ県では、SANA(5月20日付)によると、シリア軍がタッル・タムル町近郊に設置した検問所で、ウンム・ハイル村方面に向かおうとしていた米軍の装甲車複数輌からなる車列に対峙、その進行を阻止し、退却させた。 AFP, M … Read More
アレッポ県では、SANA(5月20日付)によると、トルコ占領下のアフリーン市で、トルコの支援を受ける反体制武装集団どうしが交戦し、住民1人が死亡、子供2人が負傷した。 一方、シリア人権監視団によると、国民軍の憲兵隊が、ダ … Read More
英国を拠点に活動する反体制系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから76日目となる5月20日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。 ** ロシ … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月20日付)を公開し、5月19日に難民53人(うち女性16人、子供27人)が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは53人(うち … Read More
ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のラアス・アイン市近郊に位置するウンム・ウシュバ村、バーブ・ハイル村、マスバガ村、アミーラート村で、国民軍に所属するムウタスィム旅団、スルターン・ムラード師団、ハムザー … Read More
ラーミー・マフルーフ氏は、財務省の資産凍結措置を受けて、自身のフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/RamiMakhloufSY/)にメッセージを投稿し、内閣によって政府機関と … Read More
アラブ・メディアやSNSは、シリア政府が19日にアサド大統領のいとこでビジネスマンのラーミー・マフルーフ氏とその妻子の資産を差し押さえたと伝え、財務省が発行した文書の画像を一斉に公開・拡散した。 公開された画像は「差押決 … Read More
ラーミー・マフルーフ氏は、通信技術省所轄の電気通信電話規制委員会(SY-TRA)が18日はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/SYTRA.SYRIA/)を通じて出したコメント … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるアフリーン市内で、国民軍に所属するシャーム戦線と、ダマスカス郊外県からの移住者が交戦し、住民1人が死亡、子供を含む4人が負傷した。 また、アアザース市東のカフ … Read More