ロシア難民受入移送居住センター:17日に難民318人が新たに帰国(2018年7月18日)
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(7月18日付)を公開し、17日に難民318人がシリアに帰国したと発表した。 内訳は、レバノンからの帰国者293人(ザムラーニー国境通行所を経由して帰国 … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(7月18日付)を公開し、17日に難民318人がシリアに帰国したと発表した。 内訳は、レバノンからの帰国者293人(ザムラーニー国境通行所を経由して帰国 … Read More
西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の政治母体であるシリア民主評議会のイルハーム・アフマド前議長は、首都ダマスカスなどに近くシリア民主評議会の事務所を開設することを明らかにした … Read More
シリアのアル=カーイダと目されているシャーム解放機構(旧シャームの民のヌスラ戦線)と、同じくアル=カーイダの系譜を汲むシリア解放戦線(シャーム自由人イスラーム運動とヌールッディーン・ザンキー運動が結成)は、ハマー県北部と … Read More
ドゥラル・シャーミーヤ(7月18日付)は、ハマー県のガーブ平原に位置するタッル・ワースィト村西の農場にロシア軍の無人偵察機が墜落したと伝え、その写真を公開した。 AFP, July 18, 2018、ANHA, July … Read More
スンナ青年旅団司令官で、「ダルアーのカエル」の異名で知られるアフマド・アウダ氏は、オリエント・ニュース(7月18日付)に対して、ダルアー県ブスラー・シャーム市でのロシア軍当事者和解調整センターの仲介によるシリア政府との停 … Read More
ハサカ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月18日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が県南部におけるダーイシュ(イスラーム国)最後の拠点であるアフラ村に突入、同地 … Read More
アレッポ県では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍傘下のマンビジュ軍事評議会広報センターによると、ジャラーブルス市近郊のトゥーハール・カビール村で、マンビジュ軍事評議会とトル … Read More
「オリーブの怒り」作戦司令室を名乗る武装集団が、声明を出し、イドリブ県のアティマ村でトルコの支援を受けるシリア・ムスリム同胞団系のシャーム軍団の武器弾薬庫、塗装工場を爆破、戦闘員5人を殺害、6人を負傷させたと発表した。 … Read More
ANHA(7月18日付)は、トルコの実質占領下のアレッポ県北西部のアフリーン郡で活動するスルターン・ムラード師団傘下のミシュアル・タンムー旅団のアブー・マリヤム・ハサカーウィー司令官が2ヶ月以上前に失踪し、消息が不明にな … Read More
ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がジャービヤ丘、ナワー市などシャーム解放機構などからなる反体制武装集団の支配地域を激しく爆撃・砲撃、少なくとも12人が死亡した。 ドゥラル・シャーミーヤ(7月18日付)に … Read More
イドリブ県では、SANA(7月18日付)によると、シャーム解放機構とイランによる住民・拘置者・捕虜交換合意に従い、シリア政府が用意した大型旅客バス121台と救急車輌数十両が、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団の包 … Read More
ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(7月18日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を5件(ラタキア県4件、ハマー県1件)確認したと発表した。 トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。 Ministr … Read More
レバノンのジャディード・チャンネル(7月17日付)は、レバノン山地県アレイ市近郊のカハーラ町の警察が地元の若者を動員して民兵(自警団)を組織し、町内にあるシリア人難民の住居を夜襲し、武器で女性や子供を脅し、追放したと伝え … Read More
アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月17日付)によると、トルコの実質占領下になる県北東部のバーブ市中心部で、住民数十人がデモを行い、最高交渉委員会のナスル・ハリーリー代表らの訪問に反対の意思を表明した。 これに対 … Read More
ラッカ県タブカ市で16日に開幕した西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の政治母体であるシリア民主評議会の第3回大会(18日閉幕予定)の2日目の審議を行った。 議長評議会メンバー … Read More
トルコで活動するシリア・イスラーム評議会は声明を出し、イドリブ県で活動する反体制武装集団に対してシリア軍との決戦の準備をするよう呼びかけるとともに、トルコ政府にシリア軍の進行を阻止するための断固たる姿勢をとるよう求めた。 … Read More
ハマー県北部やラタキア県北部で活動する国民解放戦線は声明を出し、エジプトの諜報機関とロシアの仲介によってシリア政府と停戦合意を交わしたとの一部情報に関して、事実に反すると発表した。 レバノンのマヤーディーン・チャンネル( … Read More
クナイトラ県では、ロイター通信(7月17日付)によると、シリア国内での戦果を逃れて、ゴラン高原の兵力引き離し地域のに避難していたシリア人数十人が、有刺鉄線に近づき、イスラエル占領地域に入ろうとした。 これに対して、イスラ … Read More
アレッポ県では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)の広報局が声明を出し、11日から15日にかけて、トルコの実質占領下にあるアフリーン郡各所でトルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団を攻撃し、ト … Read More
SANA(7月17日付)は、イドリブ県で活動するシャーム解放機構などからなる反体制武装集団によって拉致されていた同県イシュタブリク村の住民42人の解放と、武装集団の包囲を受けるフーア市、カファルヤー町の住民のシリア政府支 … Read More
クナイトラ県では、SANA(7月17日付)によると、反体制武装集団の支配下にある県西部のクーム・バーシャー村、ハッジャ村、アイン・ティーナ村、クルキス村、ウンム・ガーラ村、クサイバ村、ダウリーヤ村、スワイサ村、ズバイダ村 … Read More
クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機がアイン・ティーナ村一帯を爆撃し、住民14人(子供5人、女性3人を含む)が死亡した。 爆撃を行ったのか、シリア軍かロシア軍かは不明だという。 ** ダルアー県では、SAN … Read More
ダルアー県では、SANA(7月17日付)によると、反体制武装集団が逃走し、シリア政府の支配下に復帰したヌアイマ村に住民約7,000人が帰宅した。 また、シリア政府の支配下に復帰したブスラー・シャーム市で、内務治安部隊が進 … Read More
ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(7月17日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を6件(アレッポ県1件、ラタキア県4件、ハマー県1件)確認したと発表した。 トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。 … Read More
『ハヤート』(7月17日付)は、複数の消息筋の話として、イドリブ県でシャーム解放機構をはじめとする反体制武装集団の包囲を受けている12イマーム派(シーア派)の二つの町、フーア市とカファルヤー町からの住民・戦闘員の退去に向 … Read More
ドナルド・トランプ米大統領とロシアのヴラジミール・プーチン大統領はフィンランドの首都ヘルシンキで首脳会談を行い、シリア、北朝鮮、ウクライナ情勢などへの対応について意見を交わした。 『ハヤート』(7月16日付)によると、ト … Read More
ヨルダン軍の北部地区司令官のハーリド・マサーイード准将は、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓い、ダルアー県南西部のヤルムーク川河畔地域を支配下に置くハーリド・ブン・ワリード軍の戦闘員の数に関して、「現在1,000~1, … Read More
イドリブ県では、シャーム解放機構に近いイバー通信(7月16日付)によると、シャーム解放機構が、サルミーン市に検問所多数を設置、また同市近郊の農場でダーイシュ(イスラーム国)のメンバー8人を拘束した。 AFP, July … Read More
西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の政治母体であるシリア民主評議会がラッカ県タブカ市で第3回大会を3日間の日程で開幕した。 大会には、イルハーム・アフマド共同議長、リヤード・ … Read More
トルコ外務省のハミ・アクソイ報道官は、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の傘下で活動するマンビジュ軍事評議会がYPG軍事顧問のマンビジュ市からの撤収完了を宣言したことに関して … Read More