ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから288人、ヨルダンから618人の難民が帰国、避難民8人(うちルクバーン・キャンプからの帰還者0人)が帰宅(2019年5月28日)
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月28日付)を公開し、5月27日に難民906人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは288人(うち女性87人、子供147人) … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月28日付)を公開し、5月27日に難民906人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは288人(うち女性87人、子供147人) … Read More
バスニュース(5月27日付)は、複数のメディア筋の話として、ロシアが人民防衛隊(YPG)との3日におよぶ協議の末、トルコ軍およびその支援を受ける反体制武装集団の侵攻が懸念されているアレッポ県北部のタッル・リフアト市近郊に … Read More
イドリブ県では、シャーム解放機構に近いイバー・ネット(5月27日付)によると、シャーム解放機構の治安機関が県北部の支配地域でダーイシュ(イスラーム国)を要撃、イドリブ州ワーリー(ワーリー・ハワーリジュ・バクダーディー)を … Read More
SANA(5月27日付)は、5月9日に解放されたハマー県のカルアト・マディーク町で地雷・爆発物などの撤去作業にあたるシリア軍部隊が最近になって発見したというホワイト・ヘルメットの野戦病院で押収された医薬品、救急医療用品、 … Read More
シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握するイドリブ県、ハマー県北部、ラタキア県北部、アレッポ県西部の緊張緩和地帯では、シリア・ロシア軍が攻撃を激化させてから28日目となる5月27日も、シリ … Read More
シリア軍筋は、イスラエル軍が27日晩(午後9時10分)、クナイトラ県ハーン・アルナバ市東部に位置するシリア軍の拠点1カ所を攻撃、兵士1人が死亡、1人が負傷したと発表した。 イスラエル軍はこの攻撃に先立って、同県タッル・シ … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月27日付)を公開し、5月26日に難民1,154人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは407人(うち女性118人、子供20 … Read More
ハーブール(5月26日付)は、ハサカ県のタッル・タムル町近郊にある兵舎で、徴兵された若者からなるシリア民主軍所属の一個中隊が反乱を起こし、一部が脱走したと伝えた。 これを受け、シリア民主軍を主導する人民防衛隊(YPG)が … Read More
ドゥラル・シャーミーヤ(5月26日付)は、シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者、トルコが支援する国民解放戦線に参加するアル=カーイダ系のシャーム自由人イスラーム運動の … Read More
シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握するイドリブ県、ハマー県北部、ラタキア県北部、アレッポ県西部の緊張緩和地帯第1ゾーンでは、シリア・ロシア軍が攻撃を激化させてから27日目となる5月26 … Read More
レバノンのヒズブッラーのハサン・ナスルッラー書記長は、2006年のレバノン紛争の戦勝記念日にあたる「解放記念日」(5月25日)に合わせて、マナール・チャンネル(5月25日付)を通じてテレビ演説を行った。 演説ではシリア情 … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月26日付)を公開し、5月25日に難民1,041人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは342人(うち女性27人、子供45人 … Read More
ヒムス県では、ダーイシュ(イスラーム国)に近いアアマーク通信(5月25日付)によると、ダーイシュが県東部砂漠地帯のウワイリド・ダム近くにあるシリア軍の兵舎を襲撃し、兵士多数を殺害した。 AFP, May 25, 2019 … Read More
ラッカ県では、ANHA(5月25日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるラッカ市中心街にあるマシュハダーニー病院近くと市西部のジャズラ通りに仕掛けられていた爆弾が相次いで爆発し、住民1人が負傷した。 ** スプー … Read More
シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握するイドリブ県、ハマー県北部、ラタキア県北部、アレッポ県西部の緊張緩和地帯第1ゾーンでは、シリア・ロシア軍が攻撃を激化させてから26日目となる5月25 … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月25日付)を公開し、5月24日に難民937人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは359人(うち女性240人、子供183人 … Read More
SANA(5月24日付)は、イドリブ県の複数の地元情報筋の話として、ハマー県北部とイドリブ県南部で活動を続けるシャーム解放機構が、ベルギー、フランス、モロッコの専門家の支援を受けて、住民に対して塩素ガスを使用し、シリア軍 … Read More
トルコのオメル・チェリキ公正発展党(AKP)報道官は、「トルコとシリア政府の高官が会談をしたとしても何ら問題はない」と述べた。 チェリキ報道官は「公正発展党は、トルコの諜報機関とアサド政権の諜報機関が会合を開き、シリアで … Read More
ハマー県では、SANA(5月24日付)によると、フワイズ村を制圧したシリア軍部隊が、反体制武装集団の野戦病院で防毒マスクと大量の医薬品を押収するとともに、ホワイト・ヘルメットのセンターを発見、彼らが武装集団と行動を共にし … Read More
シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握するイドリブ県、ハマー県北部、ラタキア県北部、アレッポ県西部の緊張緩和地帯第1ゾーンでは、シリア・ロシア軍が攻撃を激化させてから25日目となる5月24 … Read More
スカイ・ニュース(5月23日付)は、イドリブ県で反体制武装集団に取材を行う取材チームがシリア軍に意図的に狙われていると伝え、廃墟となった建物のなかで取材チームがシリア軍の攻撃に曝されている映像を配信した。 イドリブ県で取 … Read More
イドリブ県では、シャーム解放機構に近いイバー・ネット(5月24日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア・ロシア軍の攻撃に乗じて破壊工作を計画しているとの情報を受けて、シャーム解放機構の治安機関がイドリブ市内で厳 … Read More
ジェームズ・ジェフリー米国務省シリア問題担当特使は米下院外交委員会での公聴会で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍との関係に関して、軍事的パートナーに過ぎず、政治的に協力する計画はないと述べた。 ジェフリー特使は以下 … Read More
ハサカ県では、ANHA(5月23日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるタッル・タムル町の入口でオートバイに乗った男が自爆した。 住民が町に入るのを阻止したために、死傷者はなかったという。 AFP, May 23 … Read More
シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握するイドリブ県、ハマー県北部、ラタキア県北部、アレッポ県西部の緊張緩和地帯第1ゾーンでは、シリア・ロシア軍が攻撃を激化させてから24日目となる5月23 … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月23日付)を公開し、5月22日に難民945人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは405人(うち女性122人、子供207人 … Read More
米国務省のモーガン・オータガス報道官は、シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構に近いイバー・ネットが19日にラタキア県クルド山地方カッバーナ村近郊のクナイバ丘をシリア軍が塩素ガスを装填した砲弾で攻撃したと伝えた … Read More
フランス外務省は声明を出し、シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構に近いイバー・ネットが19日にラタキア県クルド山地方カッバーナ村近郊のクナイバ丘をシリア軍が塩素ガスを装填した砲弾で攻撃したと伝えたことに関して … Read More
トルコのフルシ・アカル国防大臣は、シリア・ロシア軍がイドリブ県を中心とする緊張緩和地帯への攻撃を激化させていることに関して、同地に設置されているトルコ軍の監視所を撤収することはないと述べた。 アカル国防大臣は「(アサド) … Read More
ロシア国防省は声明を出し、イドリブ県の緊張緩和地帯で活動する「テロリスト」がラタキア県のフマイミーム航空基地に向けてロケット弾8発を発射、ロシア軍がこれを撃破したと発表した。 AFP, May 22, 2019、ANHA … Read More