ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから203人、ヨルダンから676人の難民が帰国、避難民90人が帰宅(2019年3月17日)
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(3月17日付)を公開し、3月16日に難民879人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは203人(うち女性46人、子供78人)、 … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(3月17日付)を公開し、3月16日に難民879人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは203人(うち女性46人、子供78人)、 … Read More
シャーム解放機構は声明を出し、13日のイドリブ中央刑務所に対するロシア軍の爆撃に乗じて脱獄した服役者らに対して、出頭すれば減刑すると呼びかけた。 AFP, March 17, 2019、ANHA, March 17, 2 … Read More
ダイル・ザウル県では、SANA(3月16日付)が複数の住民の情報として伝えたところによると、米主導の有志連合がダーイシュ(イスラーム国)最後の支配地であるバーグーズ村一帯を爆撃し、住民複数が死傷した。 一方、人民防衛隊( … Read More
シリアの伝統芸能の影絵芝居がUNESCO(国連教育科学文化機関)の「緊急に保護する必要がある無形文化遺産」に登録されたことを記念して、首都ダマスカスのタキーヤ・スライマーニーヤで記念式典が行われた。 「緊急に保護する必要 … Read More
ハマー県では、SANA(3月16日付)によると、シリア軍がシャリーア村、トゥワイナ村一帯からカリーム村方面に潜入しようとした反体制武装集団を迎撃した。 シリア軍はまた、ジャマーサ村、一帯、カフルヌブーダ町西一帯を砲撃した … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(3月16日付)を公開し、3月15日に難民1,160人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは406人(うち女性122人、子供20 … Read More
ジェームズ・ジェフリー米国務省シリア問題担当特使はロイター通信(3月15日付)に対して、「シリア駐留米軍の撤退にかかる日程は存在しない」と述べた。 ジェフリー特使はまた「我々はシリアとイラクに1万5000~2万人のダーイ … Read More
UAE(アラブ首長国連邦)は、「アラブの春」がシリアに波及した2011年以降中断していた首都ダマスカス西のサブーラ町(ダマスカス郊外県)での観光プロジェクト「ハムス・シャーマート」(五つの頬ほくろ)を再開し、40億米ドル … Read More
ドゥラル・シャーミーヤ(3月15日付)は、「シリア革命」8周年に合わせて、ダルアー県ダーイル町の若者が、ハーフィズ・アサド前大統領の銅像にサンダルをくわさせた写真を撮影し、#رح يقع(倒れるだろう)というハッシュタグ … Read More
サウジアラビアのアーディル・ジュバイル外務担当国務大臣は、ベルギーのブリュッセルで12日に開幕した国際会議「ブリュッセル3大会:シリアと地域の未来の支援」で、シリア危機の解決によって、イランの部隊(イラン・イスラーム革命 … Read More
ダイル・ザウル県では、ANHA(3月15日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が総攻撃を続けるダーイシュ(イスラーム国)最後の支配地バーグーズ村で、負傷したダーイシュ戦闘員数十人がシリア民主軍に新たに投降 … Read More
北・東シリア自治局の渉外関係局は声明を出し、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が拘束・拘留していたダーイシュ(イスラーム国)戦闘員およびその家族のうち、フランス国籍の児童5人の身柄をフランスに引き渡したと発表した。 … Read More
アレッポ県では、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会の広報センターによると、同評議会テロ撲滅部隊がマンビジュ市でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパー・セルのメンバー5人を拘束した。 5人 … Read More
ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は記者団に対して、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が、ホワイト・ヘルメットとともにイドリブ県内で新たな化学兵器攻撃劇場を準備していると発表し、懸念を表明した。 RIAノーヴ … Read More
ハマー県では、SANA(3月15日付)によると、シリア軍が、ラハーヤー村、ムーリク市、カフルズィーター市、ウスマーン丘、サフル丘一帯からシリア政府支配地域に潜入しようとした反体制武装集団を砲撃した。 ** イドリブ県では … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(3月15日付)を公開し、3月14日に難民1,016人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは156人(うち女性47人、子供80人 … Read More
米中央軍(CENTCOM)は、2月24日~3月9日の14日間でのシリア、イラク両国における有志連合の爆撃の戦果をHPで発表した。 シリア領内でのダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対する爆撃回数は99回で、うちシリア領内 … Read More
トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣は、ベルギーのブリュッセルで開催されている国際会議「ブリュッセル3大会:シリアと地域の未来の支援」で、13日のロシア軍によるイドリブ県爆撃に関して「トルコはいかなる挑発があろう … Read More
トルコの庇護を受ける国民解放戦線に所属するシャーム軍団法務官(兼国民解放戦線法務局長)のウマル・フザイファ氏はテレグラムのアカウントを通じて、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ県に対する13日のロシア軍の爆撃 … Read More
シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構は声明を出し、13日のイドリブ中央刑務所に対する爆撃に乗じて脱獄したシリア諜報機関の工作員の潜伏先についての情報を提供した者に懸賞金を支払うと発表した。 懸賞金をかけられたのは … Read More
イドリブ県およびその周辺の反体制派支配地域(非武装地帯第1ゾーン)で軍事・治安権限を掌握するシリアのアル=カーイダのシャーム解放機構に自治を委託されているシリア救国内閣(ファウワーズ・ヒラール首班)は声明し、13日のロシ … Read More
ダイル・ザイル県では、ANHA(3月14日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)最後の支配地であるバーグーズ村に留まっていたダーイシュ(イスラーム国)戦闘員の男女数百人が、同地への総攻撃を続ける人民防衛隊(YPG)主体 … Read More
アレッポ県では、ANHA(3月14日付)によると、トルコの占領下にあるバーブ市のシャイフ・ドゥーシャー・モスク前で爆弾が仕掛けられたオートバイが爆発し、反体制武装集団の戦闘員1人が負傷した。 これに関して、人民防衛隊(Y … Read More
アレッポ県では、SANA(3月14日付)によると、シリア軍がアレッポ市南のザンマール町一帯を移動する反体制武装集団を砲撃した。 シリア軍はまたアレッポ市西のハーン・トゥーマーン村にあるシャーム解放機構の拠点を砲撃した。 … Read More
ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(3月14日付)を公開し、3月13日に難民869人が新たに帰国したと発表した。 このうちレバノンから帰国したのは108人(うち女性33人、子供55人)、 … Read More
米国防総省は声明を出し、2020年会計年度予算において、5億米ドルをシリア関連予算として確保したと発表した。 声明によると、5億米ドルのうち2億5000万ドルはシリアの近隣諸国の安全保障関連の経費、3億5000万ドルはシ … Read More
ダイル・ザウル県では、ANHA(3月13日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がダーイシュ(イスラーム国)最後の支配地であるバーグーズ村で、前日に引き続きダーイシュと激しく交戦した。 シリア民主軍はこの戦 … Read More
アレッポ県では、ANHA(3月13日付)によると、トルコの占領下にあるガンドゥーラ町近郊のキーマール村に展開するトルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団が、シーラーワー町近郊のズィヤーラ村を砲撃し、住民1人とシリア軍兵士 … Read More
ダルアー県では、ハウラーン自由人連合がフェイスブックのアカウントを通じて明らかにしたところによると、シリア政府との和解に応じた反体制武装集団(自由シリア軍ハウラーン大隊タウヒード師団)のナースィル・フサイン・アマーリー元 … Read More
SANA(3月13日付)は、ダルアー市やアレッポ市に設置された国民社会支援基金で、退役兵士の援助申請受付が続けられていると伝えた。 ダルアー支部のワスィーム・ダイリー支部長によると、ダルアー市ではこの2日間で退役兵士69 … Read More