日別アーカイブ: 2025年6月10日

観光省では四つ星以上のリゾート施設やプールでの西洋式の水着の着用を禁じる(2025年6月10日)

観光省はFacebookやXを通じて、海岸やプールでの公共の安全と安心を確保するため、観光客や来訪者の服装を定めた決定第294号を発出した。 決定第294号は、「国際クラス(四つ星以上)」に分類されるリゾート施設やプライ … Read More

イスラエル軍がクナイトラ県に侵入し検問所を設置(2025年6月10日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍の戦闘機が9日深夜から10日未明にかけて、同県とクナイトラ県の上空で旋回を繰り返し、ヤルムーク渓谷の村々の上空で照明弾を発射した。 ** クナイトラ県では、シリア人権 … Read More

ドゥルーズ派の最高宗教指導者のヒジュリー師は憲法改正と分権制樹立を改めて主張(2025年6月10日)

ドゥルーズ派の最高宗教指導者のヒクマト・ヒジュリー師はイラクのクルディスタン地域のルダウのインタビューに応じ、「独裁」と評されるような憲法を改正しなければならないとしたうえで、分権制を樹立する必要を改めて強調した。 (C … Read More

バラック在トルコ米大使兼務シリア担当特使:「シャルア暫定大統領が包摂的な統治を推進し、西側諸国との関係構築を進めていることが、一部の過激派による暗殺の動機となり得る」(2025年6月10日)

トーマス・バラック在トルコ米大使兼務シリア担当特使は、アル=モニターのインタビューに応じ、アフマド・シャルア暫定大統領が包摂的な統治を推進し、西側諸国との関係構築を進めていることが、一部の過激派による暗殺の動機となり得る … Read More

35輌の貨物車輛からなる米主導の有志連合の車列がイラク・クルディスタン地域からシリア領内に入り、カスラク村にある基地に兵站物資を搬入(2025年6月10日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、35輌の貨物車輛からなる米主導の有志連合の車列がイラク・クルディスタン地域からシリア領内に入り、カスラク村にある基地に兵站物資を搬入した。 (C)青山弘之 All rights r … Read More

ダイル・ザウル県西部でシリア民主軍とアフマド・シャルア移行期政権の部隊が激しく交戦、シリア民主軍兵士が死傷、インフラが損害を受ける(2025年6月10日

ダイル・ザウル県では、イナブ・バラディーによると、県西部のジャズラート村で、シリア民主軍とアフマド・シャルア移行期政権の部隊が交戦、機関銃やロケット弾で激しい撃ち合いとなった。 これにより、シリア民主軍の兵士1人が死亡、 … Read More

イドリブ県では米主導の有志連合と見られる無人航空機が2回の爆撃を実施し、ジハード主義者3人を殺害、内務省総合治安局は殺害されたジハード主義者の家族を逮捕(2025年6月10日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、所属不明の無人航空機1期が、ダーナー市周辺でオートバイ1台を狙って爆撃を実施し、これを破壊した。 また、この攻撃の約1時間後にも、所属不明の無人航空機がイドリブ市北のカラーマ・キ … Read More

アレッポ県各所で「トルコの傭兵」(シリア国民軍)が住民に暴行(2025年6月10日)

アレッポ県では、ANHAによると、「トルコの傭兵」(シリア国民軍)がトルコ占領下の「オリーブの枝」地域内のビーバーカー村で老夫婦に暴行を加えた。 また、ANHAによると、「トルコの傭兵」はアフリーン市で、ウマイラート部族 … Read More

ヒムス県タッルカルフ市近郊で内務省の治安部隊が正体不明のグループの襲撃を受け、隊員1名が死亡、3名が負傷(2025年6月10日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市ワアル地区に隣接する西ラッカ村のモスク前で、オートバイに乗った2人組の武装グループがシーア派の科学研究技師を殺害した。 また、SANAによると、ヒムス県タッルカルフ市近郊で … Read More

シャイバーニー外務在外居住者大臣は2025年国連海洋会議の会場となるフランスのニースを訪れ、フランスのジャン=ノエル・バロー外務大臣と会談(2025年6月10日)

SANAによると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、2025年国連海洋会議の会場となるフランスのニースを訪れ、フランスのジャン=ノエル・バロー外務大臣と会談し、両国にとっての懸案である情勢の進展や戦略 … Read More

ダマスカス国際空港からトルコのイスタンブール空港行きのシリア・アラブ航空直行便が約12年ぶりに再開(2025年6月10日)

SANAによると、ダマスカス国際空港からトルコのイスタンブール空港行きのシリア・アラブ航空直行便が約12年ぶりに再開された。 (C)青山弘之 All rights reserved.

バーバー内務省報道官:「国外から支援を受けた集団や旧体制の残党が国家を脅かし、社会的和解の妨げとなっている」(2025年6月10日)

SANAによると、ヌールッディーン・バーバー内務省報道官は、首都ダマスカスの情報省で記者会見を行った。 会見の内容は以下の通り。 国外から支援を受けた集団や旧体制の残党が国家を脅かし、社会的和解の妨げとなっている。 移行 … Read More

社会平和維持高等委員会のスーファーン委員は、2021年以降に前政権に投降していた現役士官らを釈放したと発表(2025年6月10日)

SANAによると、社会平和維持高等委員会のハサン・スーファーン委員(シャーム自由人イスラーム運動元司令官、シリア解放戦線元司令官)は首都ダマスカスの情報省で記者会見を行った。 記者会見での主な発言は以下の通り。 2021 … Read More