YPGとシャーム戦線(≒シャーム自由人イスラーム運動?)が、シリア政府支配地域とを結ぶ通行所開放の是非をめぐって、アレッポ市シャイフ・マクスード地区で交戦(2015年9月21日)
アレッポ県では、ARA News(9月22日付)によると、アレッポ市シャイフ・マクスード地区で、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊とシャーム戦線が交戦し、両組織の狙撃兵が同地区にいたる幹線道路沿いに展開し、交通が遮断 … Read More
アレッポ県では、ARA News(9月22日付)によると、アレッポ市シャイフ・マクスード地区で、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊とシャーム戦線が交戦し、両組織の狙撃兵が同地区にいたる幹線道路沿いに展開し、交通が遮断 … Read More
ARA News(9月21日付)によると、ハサカ県ルマイラーン町で20日に開幕した民主統一党第6回党大会で、サーリフ・ムスリム氏、アースィヤー・アブドゥッラー氏の2人が共同党首に再選された。 AFP, September … Read More
イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相はロシアを訪問し、首都モスクワでヴラジミール・プーチン大統領と会談した。 ネタニヤフ首相は会談前に声明を出し「我々の政策を明示するためここ(ロシア)を訪れ、我々の軍との間に誤解が生じ … Read More
アレッポ県では、シリア軍がシリア人権監視団によると、反体制武装集団の支配下にあるアレッポ市シャッアール地区を地対地ミサイルなどで砲撃し、少なくとも18人が死亡、数十人が負傷した。 シリア軍はまたアンサーリー地区に対して「 … Read More
ラッカ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がラッカ市内のナイーム地区、カーディスィーヤ交差点一帯などを6回にわたり空爆した。 一方、SANA(9月21日付)によると、シリア軍がラッカ市内各所のダーイシュ(イスラーム … Read More
ロイター通信(9月21日付)は、2人の米政府匿名筋の話として、ロシア軍がシリア領空での無人航空機による偵察活動を開始した、と伝えた。 同匿名筋によると、この偵察活動は、ラタキア市近郊の軍事基地を発進したと思われる航空機に … Read More
アレッポ県では、SANA(9月20日付)によると、アレッポ市マイダーン地区、サイイド・アリー地区に、「テロリスト」が撃った迫撃砲弾複数発が着弾し、住民14人が死亡、33人が負傷した。 アレッポ県警察によると、マイダーン地 … Read More
ヒムス県では、SANA(9月20日付)によると、シャーイル山(ハマー県)西部一帯、タドムル市、ジャズル・ガス採掘所一帯、スフナ市、カルヤタイン市、ウンク・ハワー村、ラッフーム村のダーイシュ(イスラーム国)拠点を攻撃し、複 … Read More
『ハヤート』(9月21日付)は、ザバダーニー市、フーア市、カファルヤー町での一時停戦に続くかたちで、ダマスカス郊外県のタイバ村でも一時停戦が発効したと伝えた。 タイバ村は、シリア軍がこれまでにもたびたび制圧に向けて進攻を … Read More
『ハヤート』(9月21日付)などによると、ダマスカス郊外県ザバダーニー市一帯、イドリブ県フーア市、カファルヤー町で、戦闘員の安全な脱出や住民の避難に向けた最終交渉を行うための3度目となる一時停戦が20日正午に発効した。 … Read More
シリア人権監視団は、トルコ領内で有志連合の監督のもとに軍事教練を受けた「穏健な反体制派」の戦闘員75人が新たに18日深夜から19日にかけて、シリア領内に進入したと発表した。 同監視団によると、この新たな「穏健な反体制派」 … Read More
西クルディスタン移行期民政局を主導するクルド民族主義政党の民主統一党(サーリフ・ムスリム共同党首)がハサカ県ルマイラーン町で、第6回党大会を開催した。 『ハヤート』(9月21日付)によると、民主統一党がシリア国内で公然と … Read More
国内で活動を続ける反体制組織の民主的変革諸勢力国民調整委員会のハサン・アブドゥルアズィーズ代表は、ロシアによるシリアへの軍備強化に関して、「シリアにおけるロシアの軍事的プレゼンスは、それが有志連合との調整のもとになされれ … Read More
イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(9月19日付)によると、アル=カーイダ系組織のシャームの民のヌスラ戦線が、アブー・ズフール航空基地(9日に制圧)で捕捉したシリア軍兵士65人を集団処刑し、インターネット上で写真複数 … Read More
イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ファトフ軍がフーア市、カファルヤー町周辺の人民諸委員会の検問所7カ所に対して、爆弾を積んだ車9台で自爆攻撃を行い、人民諸委員会メンバー、国防隊隊員ら21人と、子供2人を含む住民7 … Read More
ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)の支配下にあるタドムル市を空爆した。 なお、タドムル市への連日の空爆で、住民らの避難の動きが活発になっているという。 シリア軍はまた、シャーイル … Read More
ジョン・ケリー米国務長官はロンドンでフィリップ・ハモンド外務大臣との会談後、シリア情勢に関して記者団に対し、アサド大統領は退陣せねばならないと繰り返しつつ、退任時期については「1日とか1ヶ月以内とかである必要はない」と述 … Read More
ワリード・ムアッリム外務在外居住大臣(兼副首相)はロシアのRTチャンネル(9月19日付)のインタビューに応じ、「ロシアがダーイシュ(イスラーム国)とシャームの民のヌスラ戦線という二つのテロ組織との戦いに参加すれば、シリア … Read More
『ウォール・ストリート・ジャーナル』(9月18日付、ネット版)は、複数の米国防当局者の話として、ロシアがシリアにSu-27と見られる戦闘機を配備したと伝えた。 これに関して、AFP(9月18日付)は、ロシアがシリア国内の … Read More
トルコのフェリドゥン・シニルリオール外務大臣は記者会見で、「シリア人難民の問題は、バッシャール・アサドがシリアの権力のトップに居座り続ける限り続くだろう。シリア人はアサドが権力の座にとどまり続ける限り、混乱のなかに身を起 … Read More
クッルナー・シュラカー(9月19日付)は、シャームの民のヌスラ戦線に近い複数のサイトからの情報として、ヌスラ戦線の重要幹部の1人アブー・ハサン・トゥーニスィー氏(60歳)が18日、イドリブ県フーア市一帯での戦闘で死亡した … Read More
ロシアのRIAニュース(9月18日付)は、ロシア連邦保安局のセルゲイ・スミルノフ第一次長の話として、ロシア人約2,400人がダーイシュ(イスラーム国)に参加していることを明らかにした。 スミルノフ第一次長はまた、このほか … Read More
ジョン・ケリー米国務長官は、ロンドンでのUAEアブドゥッラー・ビン・ザーイド外務大臣との会談の冒頭、バラク・オバマ大統領が「シリアをめぐってロシアとの軍事的対話(military talks)が次の重要なステップとなり、 … Read More
ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)の支配下にあるタドムル市を25回以上にわたり空爆した。 SANA(9月18日付)も、タドムル市西部郊外一帯で、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国 … Read More
ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がUNESCO世界文化遺産を擁するブスラー・シャーム市各所を「樽爆弾」などで空爆し、子供2人、女性4人を含む21人が死亡した。 クッルナー・シュラカー(9月18日付)によ … Read More
ヌールッディーン・ザンキー運動は、15日のザーヒル・バイバルス運動、アレッポ市旅団の吸収合併を受けて会合を開き、ムハンマド・サイード・ミスリー大尉を総司令官に任命した。 これまで総司令官は、シャイフのタウフーク・シハーブ … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がアレッポ市内の反体制武装集団制圧地区を空爆し、少なくとも47人が死亡した。 反体制武装集団制圧地域で活動する地元の救急隊報道官によると、死者は60人を越え、そのすべてが … Read More
ラッカ県では、シリア人権監視団によると、「所属不明の戦闘機」が、ダーイシュ(イスラーム国)の拠点ラッカ市内のパノラマ地区、フィルドゥース地区、工業地区、産婦人科病院、冷凍貯蔵庫、発電・変電施設に対して集中的な空爆を行い、 … Read More
フランスの複数の匿名高官が、AFP(9月17日付)に伝えたところによると、米軍が、今年7月に無人戦闘機を投入してシリア領内で行った空爆で、「グローバル・ジハード運動」の指導者の一人でアルジェリア人のサイード・アーリフ氏( … Read More
ロイター通信(9月17日付)は、シリア軍消息筋の話として、シリア軍がロシアから供与された高性能の航空兵器、地上兵器の使用を数週間前から開始したと伝えた。 同消息筋によると、シリア軍はこうした新たな高性能兵器の供与とその使 … Read More