米主導の有志連合はアレッポ県北部の「安全保障地帯」を中心に20回の爆撃を実施(2015年11月20日)
米中央軍(CENTCOM)は、11月20日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して42回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は20回、ブーカマール市近郊(1回)、ハサカ市近郊(4 … Read More
米中央軍(CENTCOM)は、11月20日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して42回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は20回、ブーカマール市近郊(1回)、ハサカ市近郊(4 … Read More
国連安保理は、13日のパリでの同時テロ事件発生を受け、ダーイシュ(イスラーム国)、アル=カーイダ系のシャームの民のヌスラ戦線、そしてその他のテロ組織・個人に対して国際社会が一丸となって戦う決意を表明する決議第2249号を … Read More
ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル航空基地一帯でシリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦し、シリア軍兵士8人、ダーイシュ戦闘員20人以上が死亡した。 一方、SANA(11月20日付)によると … Read More
ダマスカス県では、シリア人権監視団、SANA(11月20日付)によると、イスラーム軍と思われる反体制武装集団が撃った迫撃砲弾が旧市街のバーブ・トゥーマー地区に着弾し、1人が負傷した。 砲弾は、イスラーム軍が占拠する東グー … Read More
国連総会第三委員会で、シリア軍による「樽爆弾」での無差別攻撃などを批判する一方、 ダーイシュ(イスラーム国)に加えて、イラン・イスラーム革命防衛隊、ヒズブッラーなどすべての外国人武装集団のシリアからの退去を求める決議が、 … Read More
シリア人権監視団は9月30日に開始されたロシア軍によるシリア領内での空爆で、民間人403人を含む1,331人が犠牲となったと発表した。 同監視団によると、民間人403人のうち、18歳未満の子供は97人、18歳以上の女性は … Read More
トルコ外務省は声明を出し、20日のロシア軍によるシリア領内での空爆に関して、駐アンカラ・ロシア大使を外務省に呼び出し、空爆が対トルコ国境に及んだことに対して抗議の意を伝えたと発表した。 トルコ外務省はロシア大使に対して、 … Read More
シリア軍報道官は声明を出し、11月15日から20日までの5日間で、シリア軍機の出撃回数が114回に達し、ダマスカス郊外県、ヒムス県、ハマー県、イドリブ県、アレッポ県、ダイル・ザウル県、ラタキア県のテロリストの拠点447カ … Read More
ロシア国防省は、カスピ海に展開するフリゲート艦が、シリア領内のラッカ件、イドリブ県、アレッポ県に対して巡航ミサイル18発を発射し、標的7カ所を攻撃、破壊したと発表した(https://youtu.be/yf2SZ_gjt … Read More