YPGとアレッポ・ファトフ軍作戦司令室がアレッポ市シャイフ・マクスード地区、アフリーン市一帯での戦闘停止で合意(2015年12月20日)
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊とアレッポ・ファトフ軍作戦司令室が、アレッポ市シャイフ・マクスード地区およびアフリーン市一帯(米トルコが設置合意した「安全保証地帯」西端)で … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊とアレッポ・ファトフ軍作戦司令室が、アレッポ市シャイフ・マクスード地区およびアフリーン市一帯(米トルコが設置合意した「安全保証地帯」西端)で … Read More
アラブ連盟のナビール・アラビー事務総長は、ウィーンでのISSGの二つの合意(10月30日、11月14日)に従ってシリア紛争の停戦プロセスおよび政治移行プロセスの行程を定めた国連安保理決議第2254号に関して、「シリア危機 … Read More
SANA(12月20日付)は、ヒズブッラーのメンバーで、約30年間(1979年に捕捉)のイスラエルでの投獄生活の末に2008年の捕虜交換で解放されたサミール・クンタール氏が19日晩、ダマスカス郊外県ジャルマーナー市南部に … Read More
米中央軍(CENTCOM)は、12月18日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して20回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は3回で、アイン・イーサー市近郊(2回)、マンビジュ市 … Read More
ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が県中部のマヒーン町、サダド市でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。 一方、SANA(12月19日付)によると、シリア軍がハドス村、フワーリーン村、カルヤタイン市、タール … Read More
ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シャームの民のヌスラ戦線、トルキスターン・イスラーム党などからなるジハード主義武装集団が、シリア軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員、外国人戦闘員らとの戦闘の末、県北部の要衝ヌーバ山を … Read More
アル=カーイダ系組織のシャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などからなるファトフ軍の事実上の統括者と目されるサウジアラビア人説教師のアブドゥッラー・ムハイスィニー氏(ジハード布教者センター代表)はツイッタ … Read More
バラク・オバマ米大統領は、国連安保理決議第2254号の採択に関して、「シリアでの流血を止め、すべての当事者が前進できるようにするため、アサドが去らねばならないと考えている…。アサドは正統性を完全に失っており…、彼が権力の … Read More
国連安保理は、シリア紛争における停戦プロセスと政治移行プロセスの行程について定めたウィーン会議でのISSG(国際シリア支援グループ)の二つの合意(10月30日、11月14日)を追認する決議(2254号)を全会一致で採択し … Read More
ラタキア県では、SANA(12月18日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともに、トルコ国境に近い754.5高地、Syriatel塔、アスワド・カビール山、アティーラ村、652地点、687.5地点、526地点、662 … Read More
ラッカ県では、ARA News(12月18日付)によると、タッル・アブヤド市郊外のハマーム・トゥルクマーン村にある西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊の検問所がダーイシュ(イスラーム国)の自爆攻撃を受けた。 ** スワ … Read More
国際シリア協力グループ(ISSG)を構成する米国、ロシア、サウジアラビア、トルコ、イランなどがニューヨークで外相級会合を開いた。 『ハヤート』(12月19日付)は、会合では、ヨルダン、トルコが、停戦プロセスと政治移行プロ … Read More
サウジアラビアの首都リヤドでの反体制派合同会合(8~10日)で新設されたシリア政府との交渉にあたる反体制派統一代表団の人選を行うための最高交渉委員会(34人)が、リヤドでの2日にわたる会合を終え、委員長(総合調整役)に選 … Read More
ドイツ日刊紙『ディ・ヴェルト』(12月18日付)は、複数の消息筋の話として、ドイツの諜報機関BND(連邦情報局)が、イスラーム過激派に関する情報を交換するため、シリアの諜報機関(ムハーバラート)との協力関係を再開したと伝 … Read More
アサド大統領はオランダのダッチNPO2テレビの単独インタビューに応じた。 インタビュー映像は大統領府がYoutube(https://youtu.be/Cpmgh6xzpSw)を通じて公開、また英文全文およびアラビア語全 … Read More
米中央軍(CENTCOM)は、12月17日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して22回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は3回で、アイン・イーサー市近郊(1回)、マンビジュ市 … Read More
国連安保理は、ダーイシュ(イスラーム国)への資金源遮断をめざす決議(2253号)を全会一致で採択した。 国連安保理決議第2253号の全文は以下の通り: ** “The Security Council, “Recalli … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員、アラブ系・アジア系外国人戦闘員が、ジュンド・アクサー機構、トルキスターン・イスラーム党、シャーム自由人イスラーム運動などからなるジハード主義 … Read More
アレッポ県では、SANA(12月17日付)によると、シリア軍がナッジャーラ村、ジャービリーヤ村でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を攻撃し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。 ** ダイル・ザウル県では、シリア人権 … Read More
ハサカ県では、シリア人権監視団によると、カーミシュリー市ハリージュ地区で、国防隊隊員1人を含む2人が殺害された。 殺害された2人の遺族は、西クルディスタン移行期民政局アサーイシュが2人を狙って殺害したと主張しているという … Read More
サウジアラビアの首都リヤドでの反体制派合同会合(8~10日)で新設されたシリア政府との交渉にあたる反体制派統一代表団の人選を行うための最高交渉委員会(34人)が、リヤドで初の会合を開いた。 会合は2日間の予定で、イスラー … Read More
ロシアのヴラジミール・プーチン大統領はモスクワで年末の大規模記者会見を開催し、18日にニューヨークで開催予定の「国際シリア支援グループ」(ISSG)の外相級会合後に、米国が国連安保理に提案予定のシリア紛争終結に向けた決議 … Read More
『ハヤート』(12月18日付)は、米国の複数の匿名高官の話として、米軍がシリア国内でダーイシュ(イスラーム国)と戦う反体制武装集団のうち、アラブ人武装勢力(西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主 … Read More
イドリブ県で活動する「北部師団」を名乗る武装集団のアスアド・ハンナー氏(政治局メンバー)や第13師団のアフマド・サウード報道官は、「ロシアはシリア軍と連携する自由シリア軍に武器弾薬物資を供与し、支援している」とのヴラジミ … Read More
米中央軍(CENTCOM)は、12月16日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して18回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は7回、ラッカ市近郊(3回)、フール町近郊(1回)、マ … Read More
アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(12月16日付)によると、ロシア軍戦闘機がダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市の一つバーブ市を空爆し、住民8人が死亡、数十人が負傷した。 ロシア軍戦闘機はまた、マンビジュ市郊外のマ … Read More
ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、ヒズブッラー、国防隊などの民兵が、シャームの民のヌスラ戦線、トルキスターン・イスラーム党などからなるジハード主義武装集団と交戦の末、ヌーバ山一帯を制圧した。 戦闘と並行 … Read More
シリア軍報道官は声明を出し、12月9日から15日までの7日間で、シリア軍機の出撃回数が193回に達し、ダマスカス郊外県、ヒムス県、ハマー県、イドリブ県、アレッポ県、ダイル・ザウル県、ラタキア県のテロリストの拠点563カ所 … Read More
ハサカ県では、ARA News(12月16日付)によると、西クルディスタン移行期民政局アサーイシュがカーミシュリー市でシリア軍兵士、治安部隊隊員、および国防隊隊員21人を逮捕した。 アサーイシュ総司令部が出した声明による … Read More
ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、ウィーン・プロセスが定めているシリア政府と反体制派の統一代表団の和平交渉に関して、ニューヨークで2016年1月1日に開始されると発表した。 この発表は、ジョン・ケリー米国務長官とヴ … Read More