ダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市の一つバーブ市が所属不明の戦闘機の爆撃を受け、10人が死亡(2015年11月8日)
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)の主要拠点都市の一つバーブ市で7日深夜から8日未明にかけて戦闘機(所属不明)による空爆が行われ、子供1人、女性1人を含む10人が死亡した。 一方、SAN … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)の主要拠点都市の一つバーブ市で7日深夜から8日未明にかけて戦闘機(所属不明)による空爆が行われ、子供1人、女性1人を含む10人が死亡した。 一方、SAN … Read More
ロシア人ブロガーのルスラン・レヴィーヴ氏は自身が運営するライヴ・ジャーナル(http://ruslanleviev.livejournal.com/)で、少なくともロシア人現役および退役軍人3人が使用するSNSアカウント … Read More
シリア人権ネットワークは、シリア軍による「樽爆弾」での空爆の被害について、10月1ヶ月間での犠牲者が69人にのぼったとする報告書を発表した。 シリア人権ネットワークによると、シリア軍は10月の1ヶ月間で1,438発の「樽 … Read More
ARA News(11月8日付)によると、ハサカ県ハサカ市南部郊外で活動するアラブ系部族の若者らが、ダーイシュ(イスラーム国)に対して武装闘争を行うため、新たな民兵組織「砂漠の鷹旅団」を結成し、西クルディスタン移行期民政 … Read More
米中央軍(CENTCOM)は、11月7日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して31回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は12回、ハサカ市近郊(3回)、フール町近郊(6回)、マ … Read More
シリア監視統計ネットワークは、10月の1ヶ月間で、反体制武装集団がシリア軍戦車123輌を破壊し、過去最大の戦果を挙げたと発表した。 同ネットワークによると、反体制武装集団は、ハマー県での戦闘で59輌を、アレッポ市南部で3 … Read More
ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍と思われる戦闘機が、イスラーム軍の本拠地ドゥーマー市をはじめとする東グータ地方を複数回にわたり空爆、ドゥーマー市では市場や商店が建ち並ぶ街区が攻撃を受け、子供6人を … Read More
ハサカ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊がハサカ市南部郊外のサブア・サクール村でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、シリア軍がこの戦闘に呼応するかたちでハサカ市南部の南部ダム街道一帯を … Read More
シリアとイラク領内でのダーイシュ(イスラーム国)掃討空爆作戦を行っている米空軍中央司令部のチャールズ・ブラウン中将はUAEのドバイで記者団に対し、米国が主導する有志連合が今後、両国での空爆を激化させるだろうと述べた。 ロ … Read More
アリー・ラリージャーニー国会議長は、イランを訪問中のマーティン・シュルツ欧州議会議長と会談し、シリア情勢などへの対応について意見を交わした。 『ハヤート』(11月8日付)によると、ラリージャーニー国会議長は会談後の記者会 … Read More
シリア革命反体制勢力国民連立のハーリド・ハウジャ代表ら一行は、英国でのフィリップ・ハモンド外務大臣との会談(6日)に続いて、パリでフランスのローラン・ファビウス外務大臣と会談した。 ハウジャ代表らはまた、ファビウス外務大 … Read More
シリア人権監視団は5日にダイル・ザウル県のイラク国境に位置するアブーカマール市に対して所属不明の戦闘機が行った空爆に関して、死者数が71人(うち民間人31人、身元不明者18人)にのぼっていると発表した。 同監視団によると … Read More
『ハヤート』(11月7日付)は、複数の消息筋の話として、13日に予定されている「ウィーン3会議」に向け、ロシアのイニシアチブのもと各国高官が、シリア国内で活動する反体制派を「テロ組織」と「合法的な反体制組織」に峻別する作 … Read More
米中央軍(CENTCOM)は、11月6日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して20回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は5回、フール町近郊(2回)、ダイル・ザウル市近郊(1回 … Read More
NNA(11月6日付)によると、ベカーア県バアルベック郡アルサール村入口のラアス・サルジュ地区で、レバノン軍戦車の近くで爆弾が爆発し、兵士5人が負傷した。 アルサール村ではカファフ・ジャアファル地区でもレバノン軍が武装集 … Read More
ハマー県では、シリア人権監視団によると、アル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動、アジュナード・シャームなどからなるジハード主義武装集団が県北部のアトシャーン村をシリア軍との激しい交戦の末に制圧した。 この戦闘 … Read More
ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍がラッカ市を空爆し、ダーイシュ(イスラーム国)戦闘員15人、民間人27人が死亡した。 ** アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍がシャイフ・アフマド村、クワイ … Read More
「自由シリア軍」を名乗る49組織集団は共同声明を出し、同じく「自由シリア軍」を名乗る29組織がUAEのアブダビでロシア側と会談することに合意したとするロシア・メディアの報道を否定した。 共同声明で、武装集団は「ロシアがシ … Read More
化学兵器禁止機関(OPCW)は声明を出し、シリア国内で8月にマスタード・ガスが使用されたことを示す確証を得たと発表した。 声明は、OPCWの調査チーム192人がシリア各地で化学兵器の使用に関して調査を実施したとしたうえで … Read More
クッルナー・シュラカー(11月6日付)は、米国が主導する有志連合がハサカ県フール町一帯でダーイシュ(イスラーム国)と戦うシリア民主軍の拠点複数カ所を誤爆し、戦闘員45人が死亡した。 有志連合は最近になって、西クルディスタ … Read More
米中央軍(CENTCOM)は、11月5日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して23回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は9回、フール町近郊(3回)、ハサカ市近郊(2回)、ブー … Read More
シャームの民のヌスラ戦線に近いサウジアラビア人説教師のアブドゥッラー・ムハイスィニー氏(ジハード布教者センター代表)はツイッターの自身のアカウントを通じて、ファトフ軍の脱退を宣言していたアル=カーイダ系組織のジュンド・ア … Read More
ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍と思われる戦闘機がタドムル市およびその一帯を15回以上にわたり空爆した。 ロシア軍の空爆はパルミラ遺跡群一帯に対しても行われたという。 またこの空爆と並行して、シリア軍が同 … Read More
ハマー県では、シリア人権監視団によると、アル=カーイダ系組織のジュンド・アクサー機構などからなる武装集団が、ムーリク市に対して数百発の迫撃砲を撃ち込むなどして総攻撃をかけ、同市を制圧した。 クッルナー・シュラカー(11月 … Read More
ロシア国防省は、ロシア軍が過去48時間で81回出撃し、アレッポ県、ダマスカス郊外県、ダイル・ザウル県、イドリブ県、ラタキア県、ラッカ県、ハマー県、ヒムス県で、ダーイシュ(イスラーム国)など国際テロ組織の施設263カ所を破 … Read More
米国防総省のスティーブ・ウォーレン報道官は、ハサカ県フール町一帯でダーイシュ(イスラーム国)と戦うシリア民主軍を支援するため17回にわたる空爆を実施したと発表するとともに、シリア民主軍がダーイシュから255平方キロの地域 … Read More
シリア革命反体制勢力国民連立のハーリド・ハウジャ代表は英国を訪問し、フィリップ・ハモンド外務大臣と会談、シリア情勢への対応について協議した。 『ハヤート』(11月6日付)によると、会談で両者は、政治転換に向けた交渉が紛争 … Read More
クッルナー・シュラカー(11月5日付)は、シリアの治安機関内の信頼できる複数の消息筋の話として、シリアの空軍情報部が、野戦病院、パン製造所、人道支援物資貯蔵庫などの民間施設、人道関連施設を反体制武装集団の軍事施設であると … Read More
NNA(11月5日付)によると、ベカーア県バアルベック郡アルサール村郊外でシリア人活動家によって構成されるカラムーン・ウラマー委員会を狙った爆発が発生し、ウマル・ハラビー氏(副委員長)、アラー・バックール氏、アリー・ラシ … Read More
化学兵器禁止機関(OPCW)の匿名筋はAFP(11月5日付)に対し、2015年8月21日のアレッポ県マーリア市一帯での戦闘で、マスタード・ガスが使われた事実を確認したと述べた。 この匿名筋によると、誰がマスタード・ガスを … Read More